時間に余裕のある方はお立ち寄りください
まもなく田植えが始まる
昔は農家の一大イベント行事
田植え餅 赤飯などの小昼が楽しみだった
今時代は田植え機がたんたんと進める
米作りは利益が薄い
しかし確実に所得が得られるので
農家にとっては安定収入が魅力です
苗は順調に スクスク
消費者の米離れが
農家の悩みの種
「田舎の光景」
田舎の畑 雑草との闘いが始まっている
家庭菜園も雑草を除去しないと いい野菜の収穫は無理
遊休農地にはタンポポなどの雑草が目ざとく縄張りをつくる
見た目はきれいな花一面ですが
タンポポは根が深く 退治が困難です
「八郎沼の春」
北海道北斗市向野 八郎沼公園
桜咲き こぶしも咲き 春到来
昭和新山②
北海道壮瞥町字昭和新山186番地
生年月日 昭和20年9月2日 満62歳
案内人・三松三朗さんが東日本大震災の感想を語った
日本は金持ち気分になり 世界一の防潮堤を造った
そのため変な安心感を与え 犠牲者を増やした
昭和新山は熱を帯びた山
入山に慎重な姿勢もうなづける
このあたりの地熱は約100度
ようやく植生回復のきざしが伺える
洞爺湖と中島の眺望が素晴らしい
晴れていると 島に後ろに羊蹄山が現れる
山の緑が増えると 素人の私は火山爆発に安心感を持つ
しかし 案内人の説明は裏腹
「火山が緑を増せば増すほど爆発の危険性が近づいている」と解釈すべきです
昭和新山が戸籍届けをしている壮瞥町市街
この町は元横綱・北の湖の出身地です
コブ山の山頂部にある「亀岩」
ここから山頂を目指すことになるが
ほとんどが土壌なため足元は滑りやすくキケン
蒸気が出ているが 臭いは気にならない
案内人の三松館長さんの説明はわかりやすい
麦畑に突然出来た昭和新山
この記録を追い続けた故三松正夫さんが見た地球のドラマを
後世に伝える役割を果たしている
「函館山で咲く花々・75」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌
エゾタンポポ
葉が被針形 野原や道端に生える多年草
「鵜川五郎 作品紹介137」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
ジュネーブの湖 1973年作品
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