田舎都会からの便り

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燕岳~大天井岳~常念岳⑯2015・10・2~4

2015年11月13日 02時55分11秒 | 山登り・散策の話

燕岳~大天井岳~常念岳2015・10・2~4

 北アルプス大パノラマ銀座コース2泊3日の記録連載です

山小屋は「燕山荘」と「常念小屋」を利用しました

燕岳(つばくろだけ) 標高2763m

大天井岳(おてんしょうだけ) 標高2922m

常念岳(じょうねんだけ) 標高2857m 

 

2014年の記録の一部です 

 北アルプス・燕岳⑧2014・9・30

 

山と高原地図(昭文社)によれば 

大天荘から常念小屋まで3時間 

大天荘から常念岳まで4時間 

説明は省略です

常念小屋出発

行雲流水     常念小屋・北アルプス

去年 北アルプス人気の山小屋に泊まり 経験不足を痛感しました

 

狭い部屋にすし詰め状態での就寝でした

 

寝返りもままならず 寝不足でした

 

先輩のご教示によれば 身動きとれない状態は珍しいことではないそう

 

 

 

日帰り登山したいのですが 縦走するためには宿泊が必至

 

テント張りは 私の登山能力からして無理なので 山小屋宿泊にしました

 

燕岳から大天井岳・横通岳を進むと 目指す常念小屋が見えてきました

 

常念岳山頂は前方です 

 

 

 

山小屋は 槍ケ岳が眺められる景色の好い場所に建てられていた  

 

 

前日もそうでしたが ここもツキがありました

 

爆弾低気圧の影響で宿泊登山者が少ないようでした

 

そのお陰でグッスリ寝られる布団一枚に一人の割り当て 笑顔になるラッキーラッキー

 

山小屋の寝室案内や食事のルールは 到着順だそう

 

早く到着するほど 得 得 得 感じました

 

 

北海道の山小屋は避難小屋というイメージが強く 静寂

 

一方北アルプスの小屋は 電気あり テレビあり 売店あり 旅館に泊まっているような雰囲気です 

 

コーヒーもあり 生ビールもある それに・・・・・ 街にいるのと変わらない

 

 

ここは宿泊者が自由に利用できる喫茶室

 

山歩きの達人が話す経験談は とても参考になります 

 

 

 山小屋の食事は山菜料理と思いきや ハンバーグ

 

リピーターが増える努力がされてる

 

 

 

山小屋に泊まると 天気がよければ夕日が見られる

 

星空も楽しめます

 

更に 翌朝の日の出も拝めます


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