田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雌阿寒岳 8

2011年08月13日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

    

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                         

今日は旧盆 田舎はお墓参りの日です

朝5時 雲ひとつない快晴

真夏日の先祖供養になりそう

わが家から見た横津岳

山腹に航空機が突っ込み 

多くの犠牲者を出した悲しい歴史を持つ

庭に植えてある花を お墓や仏壇に飾り 先祖の供養をするのが田舎の慣わし

最近は花壇づくりが減り 花屋さんから購入する傾向にある 

 

かぼちゃ

わが家のかぼちゃは木登り名人

マルメロの木に登り 空中ブランコを楽しむ    

 

 

姥神大神宮渡御祭 2

かつてニシン漁で栄華をきわめた江差町伝統の祭

「姥神大神宮渡御祭」 8/9~11日のスナップです

13台の山車が街を練り歩く

要注意は山車の事故

各山車には「頭取」と呼ばれる責任者がいる

祭りの責任者が注意事項を伝達する頭取会議

細部にわたり身振り手振りで注意を伝達する

総責任者は背中の立派な下がりが 格を示す

副責任者からも注意事項

役員は安全渡御に全力投球

 

 

砂湯

北海道弟子屈町 屈斜路湖の東岸にある「砂湯」

岸辺の砂を掘ると温泉が湧き出る

勇気のある人は 掘って温泉に浸かるも良し

勇気のない人は 掘って足湯に浸かるも良し

 

 

   雌阿寒岳 8    

私たち夫婦の山登りは生涯初級 

休みながらのゆっくりゆっくり歩きです 

山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています

山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです  

5合目到着 オンネトーコースの登りは野中温泉コースの登りに比べれば急登

下りに利用する登山者が多いということが 頷ける

 AM 9:08 

こういう道が延々と続く 

こういう道は 足に負担がかかる

 

  

根を見ただけで 自然の厳しさが想像できる

この根の上り下り 見た目より大変なんです

こういう場所の無理な姿勢が 太ももやふくらはぎなどを痛めることがあり 油断できない

 AM 9:08 

 

 

オンネトー登山口到着

ここから野中温泉登山口まで 

近道の遊歩道2.3kmを歩く

 AM 10:05 

 

キャンプ場から眺めたオンネトー

 AM 10:11  

アカエゾマツなどの樹林の中の遊歩道には 

自然の恵みもたくさん生い茂る 

蝶もトンボもたくさんいます 

家族で楽しめる自然探勝地です

野中温泉登山口到着

往復 6時間24分 距離は10kmを超えた

 AM 11:14 

 

鵜川五郎 作品紹介225 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 みどりの丘  

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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