時間に余裕のある方はお立ち寄りください
トーモロコシは秋の先遣使者
美味しさを増すごとに
朝晩のひんやりも強くなる
そばの実 豊作へ一直線
昔は8月にジャガイモを収穫した後 種を蒔いた
寒暖差の大きい時期に収穫した実は甘味が出るそう
そばの実は70日で収穫可能なので
食糧不足の時は感謝の作物だったという
「夫婦喧嘩と夏そばは犬も食わぬ」という諺があり
寒暖差の小さい時節の粉は美味しくないという
二毛作栽培をした私の経験からも 諺は正しい感じを受けた
しかし今は品種改良が進化し 諺は通用せずを感じる
血圧降下などに効果があると言われる「そば」を食べ
暑い夏を乗り切りたい
そばは栄養価値が低いとも言われるので
不足分の栄養を奮発して毛ガニで摂るのも良さそう
「姥神大神宮渡御祭 3」
かつてニシン漁で栄華をきわめた江差町伝統の祭
「姥神大神宮渡御祭」 8/9~11日のスナップです
猛暑の中 山車を引く人は暑さに弱る
元気回復は家々が用意している
ふるまい酒とふるまい飲料
うまい うまい うまい
命が生き返る水分補給です
江差の街の家々は 大盤ぶるまい
観光客にも通行人にもサービスです
「クワガタ」
わが家の庭先にクワガタがやって来た
今年 初めて目にした
昔はたくさんいて 虫かごに何匹も入れていた記憶がある
最近 出合うことは容易でない
雄阿寒岳 1
私たち夫婦の山登りは生涯初級
休みながらのゆっくりゆっくり歩きです
山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています
山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです
1週間連続登山2日目(7月26日)は釧路市阿寒町に聳える
標高1371m 雄阿寒岳
マリモが生育する阿寒湖を見下ろしている
登山口は阿寒湖横断道路から少し入った「滝口」にある
阿寒湖と太郎湖の水が阿寒川へ流れ落ちる場所
ここに車が10台ほど駐車できるスペースと簡易トイレがある しかし車中泊するには勇気がいりそう
AM 4:55 出発
阿寒観光協会のパンフレットによれば
山頂までの距離は6.2km
山頂との標高差は951m
登り 3時間30~4時間
下り 2時間30分~3時間
AM 4:56 出発
少しの距離ですが 阿寒湖畔を前進
AM 5:01
AM 5:05
登山口から480m 太郎湖
標高420mにある小さな湖には 阿寒湖の水が流れ込み その水音が清清しい
AM 5:08
太郎湖から10分ほどの次郎湖
湖面の色彩が森林の隙間とマッチ
AM 5:17
枯れた大木は絵になりそう
AM 5:08
この山は水場なし
背負う水が肩にズシリ
AM 5:35
「鵜川五郎 作品紹介226」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
エゾアジサイ
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌