ホヤ
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
興味のある方は写真記録をご覧下さい
行雲流水 ごっこ=ホテイウオ
北海道函館市中島町 中島廉売
地元TVニュースで「ごっこ」が廉売の店頭に並べられている映像が流れました
出漁無理かなという天候の日でしたが「いざ行かん」
店頭に立つお姉さんが 「荒れる海ほど獲れるんだよ」
この日は「津軽海峡冬景色」ならぬ「津軽海峡荒れ景色」・・・なるほど なるほど
黒光りしている「ごっこ」は 私のカメラでは写りが悪く
津軽海峡や内浦湾沿岸で獲れる「ごっこ」は「ホテイウオ」の呼び名
普段馴染みが薄い魚です
漁港で見せていただく顔は 愛嬌があってかわいいです
ごっこ=ホテイウオ
素人目には「フグ」に見えちゃいます
吸盤の大きいのが オス
吸盤の小さいのが メス
今年のごっこチャンたちは 不運を嘆く
コロナウイルスの影響を受け 恒例の祭りは中止
「来年があるさ 来年があるさ」・・・とは言え お気の毒
第31回恵山ごっこまつりは開催を中止します
例年2月に開催しておりました「恵山ごっこまつり」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催を中止いたします。
開催を楽しみにされていた皆様には申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願いいたします。
恵山ごっこまつり実行委員会
(ごっこまつり こぼれ話)
30年前、恵山町青年団体連絡協議会(当時)のメンバーが「何か冬のイベントができないか」と話し合っていました。
「恵山は雪が少なく、雪や氷をつかったイベントはできない。」「ほかに何かイベントの元となるものはないか。」と探している中、市場には流通せず、漁師の間でしか食べられていなかった「ごっこ」(和名:ホテイウオ)が話題になり、「ごっこ」の販路拡大と冬の恵山を盛り上げることを目的に、「恵山ごっこまつり」は始まりました。
今ではスーパーで「ごっこ」が販売されるようになり、テレビで全国に紹介されるなど、「ごっこ」は冬の味覚の一つとして定着しました。
「ごっこ」の名を広めるきっかけとなったのは「恵山ごっこまつり」です
自由人の記録・総集編③ 自遊人の記録・総集編② 自遊人の記録・総集編①
高齢時代の安全歩行に欠かせない排雪
「有り難や節」が響く田舎です
「鵜川五郎 作品紹介344」
落秋