田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

大平山 2

2011年10月09日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                            

                                 

 

いちにち いちにち 

濃くなる

秋色

いちにち いちにち

田舎の匂いは

香ばしくなる

いちにち いちにち

寒さから冷たさを

木々の葉は感じ取る

 

 

トマト」 

太陽の紫外線

トマトに病害虫を発生させるなど

時には大暴れのワルサをする 

 斑点が出ると 売り物にならない

良いトマトを消費者に届けるために 

ハウスのビニールはフィルムコーティングなど

紫外線を抑制する特殊なものを使用している

野菜づくりは 栽培技術だけではカバーできないことも多いよう

紫外線抑制は 女性の日焼け防止という喜ばれる効果もある

  

キラリ

仲よきことは美しき哉

 

中国雲南省 金平

迎えを待つ 

女性土木作業員

 

  大平山 2 

北海道島牧村 標高1190.6m 大平山(おびらやま)

道南の山で体力が要るトップクラスと言われ

オオヒラウスユキソウの花で知られる

8月21日に登った紹介をしています

 

急登が続き 休む場所を決めるのが大変です

不安定な場所は 足休めにはならない 

 AM 6:16

 

 AM 6:26

休みなく登りが続くと 私は太ももやふくらはぎを痛めやすい

山仲間のリーダーは 

いろんなタイプを想定した休憩をつくってくれるので助かる

ただし 足の強い人は物足りないかも知れないなあ 

 AM 6:32 

 

無理すると 足の疲れと痛みは数日続くこともある

リーダーの教え 無理せずゆっくりは理に適う 

 AM 6:36

広葉樹の森は太陽を遮り涼しいと思い勝ちですが

谷間の場合 風の無い時は気温を上昇させるので要注意だそう 

 AM 6:34

 

この日は夜明けと同時に登山開始

気温の低いうちに登り 

体力消耗を少なくする配慮をすることが 

暑さ対策の大事な心構えのようです 

 

登り始めてから1時間45分 ようやく展望がひらけた

ここからまた 急登の尾根歩きが始まり始まり 

 AM 6:55

私の場合 歩き始めて1時間位経つと歩きが快調になる

準備運動の大事さを感じます 

 AM 6:56

 

 

鵜川五郎 作品紹介282 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 仏陀の周辺 1946年作品 F50 

  

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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