田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

赤岳②

2013年09月16日 02時23分31秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

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更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

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稲刈り まもなく最盛期

天日干し 少なくなった

自然乾燥は 美味しさが増すそう

作付け農家特権の至福味

旬の味 

らくようきのこ

 

JR北海道江差線⑩ 木古内駅

木古内駅渡島鶴岡駅吉堀駅神明駅湯ノ岱駅天ノ川駅

宮越駅桂岡駅中須田駅上ノ国駅江差駅

知名度高い「やきそば急行」が木古内駅前のシンボル

新幹線工事で休業中に突入したが 

名物おばあちゃんはどんな形で再登場するのだろうか 

通常 江差行きは一日6本

廃線が近い今は鉄道ブームを引き起こし 

一日8本の日もあったという

地元乗客の少ないこととは裏腹な現象に 

列車は戸惑いを感じているのでは・・・

私の利用した列車は写真の2両編成 

新幹線工事を横目に発車しました

77年で廃線 

鉄道路線としては短命で消え去る 

活躍した列車は 

新幹線に観光振興を期待をしていることでしょう

江差追分の江差町・松前城とサクラの名所松前町など

魅力ある観光地は この駅が拠点となります

北海道新幹線工事が進む木古内駅

これから どんな歴史を積み重ねるのだろうか

生まれ育ちは 木古内の町 薬師山から吹く風は・・・・・

名前は中村時子です」 と歌う演歌歌手も地元にいます

隣町知内町は演歌の横綱・北島三郎さんのふるさと

そのお隣の福島町は横綱・千代の山と千代の富士の出身地

北海道新幹線玄関口駅は 

JR江差線が廃線後も 発展の可能性を秘めています 

 

知名度全国区の行事のある町です

佐女川神社「寒中みそぎ祭り」 

江差に着くまで ここからシャッターをきるファン 多かった

ローカル線の運転士さんは アッパレの親切対応でした

年間3億円の赤字と伝えられる江差線は

乗客減を止められず 営業の幕を来春降ろす 

 

東北・思い出の秋

岩手の秘湯 藤七温泉

 

 

赤岳②

北海道大雪山・標高2078m赤岳

紅葉が日本で一番早く観られる人気スポットです

夏山ガイドによれば 標高差580m 初級者向き

登り2時間50分 下り1時間50分

9月13日・赤岳の山頂から白雲岳・北海岳・小泉岳・緑岳に

登った記録をシリーズで紹介します

登山口 出発

清清しい空気に舞う薪ストーブの煙は

人里離れた雰囲気を演出 

AM 5:05

 

快晴の空に 太陽が上がる

無風 絶好の登山日和になりそう

AM 5:07

林道とお別れし 登山道の始まり始まり

AM 5:14

太陽と雲海の描写を観賞しながら 前進

AM 5:18

雄阿寒岳と雌阿寒岳がハッキリ見えます

AM 5:20

紅葉は例年より10日ほど早いという

20日から登山口までの道路は通行規制のため

一般車両は通行止め

雲海を楽しめるので 早起き登山は三文の得 

紅葉が目的の登山は タイミングが難しい

AM 5:33

 

 

 ふるさと 

 田舎の至福

 

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

  

 

行雲流水        ミョウガ

写真は わが家の畑で採れたミョウガです

栽培管理がよくわからず 毎年悪戦苦闘しています

栽培農家は少なく 野菜としては高級品に感じます

 

このミョウガの花を見たことがない人 意外と多いですね

笹のような葉に被われた地面に咲くので 目に留まらないのでしょう

 

私の一筆 259

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