田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

2/18 貴州省・石板街②

2009年02月18日 05時14分28秒 | 中国・貴州省の話

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 田舎の色彩 冬に舞い戻る  

 

盲導犬

函館圏でハンバーガーチェーンを展開しているラッキーピエロ

その社長の王一郎さんは

毎年得る講演料を盲導犬育成のために寄付を続けている 

     

我輩は10歳 

定年まであと2年 人間で言えば70歳です

北海道の仲間は90頭

全国では 1000頭の仲間が活躍しているよ

     

訓練期間は2年 

10頭の入学犬のうち 卒業できるのは僅か3頭 

訓練費用は 1頭当たり300万円

希望者は多いが 資金と育成が追いつかないという

     

主人が動くまで ひたすら待つ

パーティーは4時間に及んだが

テーブルの下で 待つわ 待つわ を続けた 

       

森の雪

森の中の雪は 真っ白と思い勝ち

しかし 雪が消えゆく時節は 塵が目立つようになり

雪の白さとはかけはなれた色になる

   

子供の頃 冬山で遊んだとき よく雪を食べた

今時期の雪は 口に運べそうもない 

   

            田舎の便り

     春に向かう時節は 昼夜の気温差が大きくなる 

 昼間に融けた表面の雪が 夜間の低温で氷り かた雪となる

      昔は かた雪の上を 馬そりを走らせ楽しんだ

  スピードがでてもブレーキがなく 怖かった思い出が多い       

                             

         貴州省・石板街  

           都(ドーユン)市 古街・石板街

 500年の歴史を持つ 明代の建築様式の店が80軒建ち並ぶ 

         

          自家栽培野菜の露上販売に向かう 

         

               サトーキビ 人気ありそう

         

             ポイ捨てなどのゴミは すぐ清掃

         

        床屋さんの・目印回転灯 日本と似てる

         

         朱塗りの木造建築が 石坂街のシンボル

         

           美味しそうだが 口に運ぶ勇気がない

           病原菌の抵抗力不足が心配

              日本人は見てるだけ

         

                おやきのようにも見える

                   

             蕎麦酔夢そばすいむ35          

                「器に凝ると大変」

    そばの美味しさは 器によって決まる とも教えられた

        お気に入りの器は 山形県で見つけた

   山形市千歳山の麓にある 平清水焼き窯元「七右門窯」

        若いにまかせ 3回ほど窯元を訪ねた

         写真の器が七右エ門で購入した器

  今思うに 北海道からの旅行費用を考えると ・・・・ 反省

                  

           旅のこぼれ話トロフィー

      道の駅では  いろんな野菜が直売されている

         長いも わが家の地域でも栽培されている

            

     昭和50年 青森県南部で作られた突然変異の長いも

           トロフィー 別名・ねっとり長いも

              短くて 収穫が楽チン

         スーパーでの販売は 長いもなら切断 

             トロフィーはこのままでよし  

          

              函館とぼ徒歩

              西部地区歴史的建造物

            立ち止まって眺めてみよう 

          

 

         

         

                                     

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