弘法大師空海絵伝より。(昔、高野山・金剛峯寺で買った絵伝です)
「(弘法大師・空海が) 諸国をまわってのご修行の時、伊豆の桂谷でも修行をされた。
この地は殊に魔類が多く人々に災難をあたえた。
このことを知られた大師は大空に向って大般若経魔事品 (だいはんにゃきょうまじほん) の経文を書かれた。するとその文字が歴然と空中に現れ これを恐れた魔類はその後すっかり現れなくなった。
後大師はこの地に寺を建て自ら刻まれた大日如来を安置せられた。今の修善寺である。」
(原文のまま)
修善寺は、元は真言宗で、現在は曹洞宗です。
https://shuzenji-temple.com
禅宗の曹洞宗の坊さんのブログとか読んでいると、弘法大師を好きなお坊さんが結構いるみたいなので、地元の曹洞宗で聞いてみたら、
「四国遍路に檀家さん連れて周る曹洞宗寺院は結構あるんです」とのこと。
・・・今日は、トンビのエビ尾と金若?、ニューが現れ、ニューは久しぶりに鳴いてくれましたので鳴き合わせました。
ヒヨドリのヒヨ、スズメたち、鳩類たち、ツバメ少々、オオスズメバチ、橙色の蝶々、大コッチ、桜アマガエル (前述した、チョウゲンボウと鳴き合いをした子) 、アマガエルたち、カラス軍団、そして、先ほど家の傍でキリギリスたち、小鳥三羽、カーポート傍の定位置で、羽虫のコッチが現れました。
モズは、朝、仏前で勤行している時に、そばで「きゅん きゅん」と鳴き、その後、庭の木に留まり、機嫌良さそうに色々な鳥の鳴きまねをしてました。
「ヒヨドリ?の真似、ホトトギスの真似、小鳥の真似」をしてました。
小鳥は聞いたことある小鳥の鳴き声ですが、種類はわかりません。
モズは機嫌良さそうに、「ちゅぴりちゅぴりちゅぴちゅぴちるるるるちゅぴりちゅぴ」と、ずっと鳴いていました。
わが家では、久しぶりに「羽虫のコッチ」が、半切り柑橘類に留まっていました。
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