タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

閻魔大王・・・

2022-09-27 18:25:33 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

人々の死後の賞罰を司る「閻魔大王」(えんまだいおう) 。

京都の「千本えんま堂 引接寺 (いんじょうじ) 」には、毎年、日ごろの懺悔を込めて、少額寄進しています。一万円くらい。

「千本えんま堂」の閻魔様は、ものすごく大きくて恐ろしい姿。

「悪逆政治家」「悪逆人間」などは、ちびってしまうのではないかと思えるほど怖いです。

その「千本えんま堂」の赤い御朱印見てると、

「弓と矢」「月 (三日月) 」「星が3つ連なる?」「海? 波の上にナマズ?」が描かれてます。

最初見た時、「日本の神々と閻魔大王が習合している」と、「ぴぴっ」と感じました。(日本の神々で、閻魔大王に該当する冥府の神は・・・スサノオノミコト、コトサカノオノミコト  (ニギハヤヒノミコトと言う説あり) です)

閻魔大王・・・インドの死の神「ヤマ (エンマ) 」が仏教ととも中国に伝わり、中国の「十王」のうちの「閻魔王」と習合して、

「えんま大王」となったとか。

「閻魔大王」・・・

ウィキより、

閻魔(えんま)は仏教地獄冥界の主であり、冥界のとして死者の生前のを裁く[1]閻王ともいう[2]インドにおける死者の主であるヤマが仏教に入ったものである。」

・・・・・

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