小説キャナルタウン 103 祝潜水艦515じんげい進水式 三菱重工神戸造船所(2022.10.28)の続きとなります。
令和4年10月12日、進水式当日の午後になります。
進水式終了後大急ぎで飾りを取り外したじんげいですが浮きドックが少し沈んでいます。近年では久しぶりの当日の曳き出しと
なります。
ロイヤルプリンセスがやって来ました。今年は進水式の特別遊覧は有りませんでしたが、毎便たくさんのお客さんでかえって
儲かっているかも知れません。
生田丸がやって来ました。青い目隠しが下されてX型の舵が見えます。
三菱重工神戸造船所のメンバーは左から生田丸・鳳山丸・三石丸の三隻です。
鳳山丸のロープーがピーンと張って引き出しの始まりです。
艦橋のじんげいの艦名は外されていますが船尾の艦名が見えます。
川崎重工神戸工場の潜水式では前が浮き上がった状態で進水しますがですが、三菱重工神戸造船出来た時から水平です。川崎重
工神戸工場でも入渠の時は艦体を水平に調整して入渠しますので当然と言えばですが改めて気が付きました。
小説キャナルタウン 83 宿潜水艦514はくげい進水式 川崎重工神戸工場(2021.10.29)
小説キャナルタウン 88 潜水艦はくげい入渠 川崎重工神戸工場(2021.12.24)をご覧ください。
タグボート三隻が協力して潜水艦を180度回転させます。
少しずつ回り始めます。
X型の舵がよくわかります。
三隻で大回しです。
艦尾です。
艦体の裏側が見えてびっくりです。艦番号がありません。進水式の観客席からは見えませんので経費節減?
バックで曳かれて行きます。どこに行くのでしょうか。
艦首正面です。潜水艦ファンのチャーターボートが肉薄します。この日は3隻ほどいました。
どうやらNO1ドックの横に係留するようです。
NO1ドックの裏に入ります。ドックが少し浮き上がって来ました。
鳳山丸はここで帰ります。仕事が終わった船は事故防止のためにすぐに現場を離れます。ドックはほぼ浮き上がりました。
生田丸が帰ります。最後に三石丸が帰りますが、またもやお客様をいっぱい乗せたロイヤルプリンセスがやってきこの日は1時
間ごとの大増発のようだったようです。
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