テーマ
自社ブランド認知をどう高めるか?
第1問(10点) 外部環境(顧客)
競合他社が出てきたのにもかかわらず、Tコンビニの棚を維持できた理由
①優れた商品力があり、X社やY社よりも優れていると判断したから(5点)
②消費者からの満足度が高く、売上も順調に伸びているから(5点)
③売上数量のハードルをクリアし、需要の増大にもしっかりと社長自ら対応したから(5点)
④需要の伸びに合わせて、設備更新やパート採用など社長自らがリーダーシップを発揮して対応したから(5点)
第2問(40点)(設問1)(20点)経営戦略(事業戦略)
OEM供給のメリットとデメリット
(メリット)
①相手先のブランド力や広範囲の販売網を活かして売上が伸ばせる(5点)
※相手先のブランド力や広範囲の販売網を活かす(3点)
安定した受注ができる(3点)、生産に集中できる(2点)、売上が伸ばせる(2点)
②生産面で稼働率や効率性が高まること(5点)
(デメリット)
①自社ブランドが育たず、利幅が少ないこと(5点)
※自社ブランドが育たない(3点)利幅が少ない(2点)
※自社販売力が弱くなる(2点)
②自社の技術・ノウハウが供給先に流出するリスクがあること(5点)
(設問2)(10点)経営戦略(事業戦略)
利幅が薄い贈答用商品の販売している理由
①贈られた人が通販販売に直接注文するニーズがあるから(5点)
②注文者の住所や氏名のリストが蓄積され、それをDMの送付といった販売促進活動につなげることが
できるから(5点)
③高級品質ブランドという自社ブランドを認知をさせることができる(3点)
(設問3)(10点)経営戦略(事業戦略)
久助の販売の可否
久助の販売は中止。(5点)
理由
①贈答品という高級ブランドイメージを壊すから。(5点)
②対象のターゲットではない。(3点)
第3問(10点) 経営戦略(競争戦略)
潜在的参入者とは?
①通販販売業者(5点)
②洋風菓子店(5点)
※店がないのは2点
第4問(40点)(設問1)(20点)オペレーション(商品)
自社ブランドの育成・構築のための重要点
①初心を忘れないように創業時の屋号をブランド名に用いること(5点)
②自社店舗で展開していくこと(5点)
③煎餅に集中すること(5点)
④社長の夢をかなえるために、新商品を開発続けること(5点)
(設問2)(20点)オペレーション(チャネル)
インターネットを利用した会員顧客組織の活用法とその効果
①顧客同士の情報交換やクチコミ(5点)
②顧客ニーズの収集し新商品開発(5点)
③顧客の囲い込み(5点)
効果:夢を実現する。(2点)
売上増加(3点)
ロイヤリティーアップ(2点)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます