今日の水彩画・・・２時間で描く

百合の絵も描き上げた。

今日の画材は何にしようか迷って、近くの池まで写真を撮りに行ってきた。


今日は先輩の一人の方が画材を用意してくれた。
唐辛子、ほうずき、紫蘭の種、アジサイの花の枯れたもの、白い山吹の実、猫じゃらしの枯れたものなど、

先生曰く・・・他に描いているものが途中でも、持ってきてくださった人がいるときはそちらを優先すること。（撮ってきた写真は使わないですんだ）


それらを新聞紙の上に散らして「上から眺める描き方もいいですよ。」

皆さんは新聞紙を囲んで描きはじめた。

私の机の人たちは数個お借りしてきて机の上に並べ、４人で描いた。


先生は私の描いている絵を見て、大きく描いていいですね。

この汚れは何ですか。（百合を描いたとき、空を塗るのに水をたっぷりつけたものだから紙からはみ出して下の紙についてしまったもの。）

「この汚れを分からないように塗るといいですね。」


周りを空色に塗りつぶしたら、「秋の空の色ですね。汚れたようにしてもいいですね。」


結局２時間で塗り終わらなかった。

汚れたようにするとはどうするんだろうか。わかりませ～ん。