▼今週発売の新作リスト早見表
<Amazon>
★Amazon 7日以内にリリースの注目作品の売れ筋ランキング(書籍全般)
★Amazon 7日以内にリリースの注目作品の売れ筋ランキング(映像全般)
★Amazon 7日以内にリリースの注目作品の売れ筋ランキング(音楽全般)
<楽天>
★楽天ブックス 今週発売の新作リスト(ゲーム全般)
★楽天ブックス 今週発売の新作りスト(書籍全般)
★楽天ブックス 今週発売の新作りスト(映像全般)
★楽天ブックス 今週発売の新作りスト(音楽全般)
▼今週発売の書籍
5月9日まで★Amazon Kindle GWセール 後半戦
<ジャンル別ソート>
・マンガ
・ビジネス 経済
・文学 評論
・趣味 実用
・社会 政治
・コンピュータ IT
・歴史 地理
・暮らし 健康 子育て
・アダルト(対象8,000冊以上)
<出版社別ソート>
・KADOKAWA(対象6,000冊以上)
・小学館(対象2,000冊以上)
・講談社(対象756冊)
・コルク(対象577冊)
・ディスカヴァー・トゥエンティワン(対象335冊)
・すばる舎(対象176冊)
・クロスメディア・パブリッシング(対象128冊)
・一迅社(対象50冊)
<Amazon>
05月09日発売■コミック:「子供を殺してください」という親たち 15巻 / 押川剛・鈴木マサカズ
<楽天ブックス>
05月09日発売■コミック:「子供を殺してください」という親たち 15巻 / 押川剛・鈴木マサカズ
<今週発売のKinlde本>
5月05日(日曜)発売のKindle本
5月06日(月曜)発売のKindle本
5月07日(火曜)発売のKindle本
5月08日(水曜)発売のKindle本
5月09日(木曜)発売のKindle本
5月10日(金曜)発売のKindle本
5月11日(土曜)発売のKindle本
<今週発売の楽天ブックス>
今週発売の楽天ブックス(2024年5月2週発売分)
今週発売の楽天kobo(2024年5月2週発売分)
▼今週発売の映像関連
<Amazon>
05月08日発売■Blu-ray:哀れなるものたち
<楽天ブックス>
05月08日発売■Blu-ray:哀れなるものたち
ヴィクトリア朝時代を舞台に、天才外科医の手術によって蘇った若い女性が
様々な場所・モノ・人に触れることで成長していく姿を、ときにファンタジックに、ときにグロテスクに描く物語。
監督は私の大好きな映画「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス。
「女王陛下」でも組んだだけありエマ・ストーンの使い方を熟知している。
共演は「スポットライト 世紀のスクープ」のマーク・ラファロ、「フロリダ・プロジェクト」のウィレム・デフォー。
アンドリュー・ニコル(ガタカ)やアレックス・ガーランド(エクス・マキナ)を思わせるSFっぽさと
ティム・バートンやラース・フォン・トリアーに通じる毒素も感じる魅力的な作品。
本年度のオスカーでもトロフィーを「オッペンハイマー」と二分した話題作。
ディズニープラスでは一足早く配信中。
あちらで見て気に入った方なら、メイキングや未公開シーンの楽しめるこちらで補完を。
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05月10日発売■Blu-ray:ヴィレッジ
<楽天ブックス>
05月10日発売■Blu-ray:ヴィレッジ
「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督が、閉鎖的な空気の蔓延する田舎の村を舞台に、
狭いコミュニティの人間関係で疲弊し希望を持てない若者の苦悩を描く社会派のサスペンス。
主演はNetflix版「新聞記者」では藤井監督を投影した役柄を演じた横浜流星。
間違いなく、ここ数年で一番面白い若手俳優のひとりだ。
共演に黒木華、古田新太、中村獅童。
李相日監督の「流浪の月」ではこれまで見たこともないクソ野郎っぷりを披露し
Netflix版「新聞記者」では少しずつ社会に参加することの意義を見出す若者を好演し、
小泉徳宏監督の「線は、僕を描く」では、水墨画を通して傷ついた過去からの再生を目指す
純粋で寡黙な青年を瑞々しく演じ切った横浜は
本作では手足に枷を装着したかのような抑えの演技を求められているが
目力の奥に静かな炎が見えるような抜群の没入度で役を演じきっている。
余談だが、シャマランの「ヴィレッジ」の和製版かと思ったのだが全く違った。
が、こちらもこちらで面白い。
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05月10日発売■Blu-ray:死んでもいい
<楽天ブックス>
05月10日発売■Blu-ray:死んでもいい
「ヌードの夜」「GONIN」など、エロティックとバイオレンスを絡めた作品で
多くのヒットを放った石井隆監督の初期の代表作。
大竹しのぶと永瀬正敏が道ならぬ恋に走るドラマ。
1992年公開だったのか、もっと前だと思って調べてみると
あれは岩下志麻と坂上忍の「魔の刻」(1985年)だった。
この時代ならではのウェットな空気感は今の監督ではなかなか見られない。
強いて言えば阪本順治監督がまだ健在だが、坂本監督はエロティシズムは薄めなのでちょっと違う。
五社英雄や鈴木清順といった巨匠達が活躍していた頃の作品は
現代ではコンプラ的にアウトなのだろうが、それにしても寂しい。
石井隆監督作品は今後続々Blu-rayとして再発予定。
▼今週発売のゲーム&ゲーム関連商品
05月10日配信■Switch:Little Kitty, Big City
昨年11月のNintendo Directで発表された猫が主人公のアドベンチャーが10日より配信。
Xbox版はゲームパスに対応しているので、ちょっと試しに遊んでみたい。