▼中森明菜の5週連続カバー企画、初回「TATTOO」公開2日で150万回再生突破
公式YouTubeにて、5週連続セルフカバー企画も決定!!4/3(水)の1回目は「TATTOO -JAZZ-」( https://t.co/qb4EASupNm )5週連続となると、これはセルフカバーアルバムでますかね。細野晴臣さんが最近「風の谷のナウシカ」のリメイクやってましたし、「禁句」こないかな(笑) pic.twitter.com/3YnMAAYFjK
— 忍之閻魔帳 (@sinobintage) April 1, 2024
配信2日で150万回を突破と相変わらずのハイペースで、中森明菜の需要は高止まりしたまま。
セルフカバー動画はあと4本毎週アップされるとのことだが、カバー企画とのコラボでZOZOがTシャツを作るらしいので
今後の選曲もジャケットがTシャツ映えしたデザインのものが選ばれるのだろうか。
となると、
・DESIRE
・TANGO NOIR
・飾りじゃないのよ涙は
・Fin
あたりかとも思うが、「ミ・アモーレ」を外すとも思えず
明菜自身は「スローモーション」か「セカンド・ラブ」をやりたいはずなので
FinやTANGOが入れ替わる可能性もありそう。
あと4週楽しみに待っていよう。
【4月12日追記】
いきなり外して2曲目は「Blonde」だった。
私の好きな明菜シングルベスト3だったのだが、復活記念のセルフカバーに選ばれるほどの人気曲でないのと
ジャケットデザインがTシャツには不向きと思い敢えて外したらまんまと裏をかかれてしまった。
そしてタイトルの後ろにつけているジャンルは、2曲続けてJAZZだったことも意外。
「北ウイング -CLASSIC-」からの「TATTOO -JAZZ-」だったので
この調子で様々なジャンルを渡り歩くものかと思っていたのだが、2曲続けてとなると
同じ日に一気に5曲録ったのかも知れず、なら残りの3曲も全てジャズだろうか。
それとも「北ウイング」を録った時に同じクラシック編成で何曲か録っているか。
昔ながらのAB面的な構成でクラシック&ジャズのセルフカバーアルバムを出すのであれば、
「スローモーション」や「セカンド・ラブ」はクラシックにうってつけ、
ジャズに絞るなら「Fin」や「TANGO NOIR」「飾りじゃないのよ涙は」は向いている。
「飾りじゃないのよ涙は」は作者の井上陽水自らもジャズアレンジでセルフカバーしているので可能性は高そう。
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以前発売されていたベスト盤に「赤い鳥逃げた」と初音源化の「HELLO MARY LOU」を追加収録し
最新リマスターにした「ベスト・コレクション ラブ・ソングス&ポップ・ソングス」が5月発売。
一度出ているアルバムでしかもベストだが、Amazonだけでもここ1ヶ月で1,000枚売れている。
【関連記事】中森明菜が活動再開、1980年代アイドルの現在地(2022年9月版)
【関連記事】林哲司、50周年記念トリビュートアルバムに中森明菜が参加決定
復活からの足跡を辿るならこちらの2記事もチェックしていただければ。
▼X(旧Twitter)まとめ
前回のまとめが2月23日までだったので1ヶ月以上間隔が空いてしまった。
というわけで今回は拡大版で。
大河ドラマ『#光る君へ』脚本家・ #大石静「2話目を書き終えた頃に夫が他界。介護と仕事の両立は困難だったが、45年間で一番優しく接した時間だった」( https://t.co/EXrkGwu8FK )大石さんは90年代ぐらいからずっと途切れ目なく作品を発表されていて、本当にすごい。大河も楽しく見ています。
— 忍之閻魔帳 (@sinobintage) February 27, 2024
大石静は名前をお見かけして「よし見てみよう」と思える脚本家のひとり。
「光る君へ」は戦国武将を扱っていないこともあり、現代語風の言い回しや架空の登場人物を織り交ぜることで
策略の渦巻く企業ドラマや恋愛ドラマのような面白さが闇鍋的にミックスされていて楽しい。
候補が50本ぐらいになってしまったので(笑)ディスクは丸ごと除外したり、他機種版の方が思い出深いタイトルなどは外して選びました。今思い返しても、やっぱり「ファイアーエムブレム」「ファミコンウォーズ」が登場した時の衝撃は凄かったです。
— 忍之閻魔帳 (@sinobintage) March 2, 2024
断捨離も進んでレトロフリークのインストール本数もそろそろ数百本にはなっただろうか。
各機種バランスよく整理しながらインストールしているつもりだが
ついでにちょっと遊ぶかと手が出るのはやはりファミコンかPCエンジンが多い。
レトロゲームを遊ぶ時には本腰を入れて数十時間遊ぶ気合はなかなか出ないのだ。
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【関連記事】発売から7年半のロングセラー「レトロフリーク」の魅力を改めて紹介
「#風来のシレン6」が楽しすぎるので、少し懐かしくなってスーファミ版の「#トルネコの大冒険」を遊んでみたら「ちょっと不思議なダンジョン」の地下2階でやられました(笑)比較するとシレン6はかなりブラッシュアップされていますが、この時点で基本型がほぼ完成してるのは改めてすごいです。 pic.twitter.com/OI0JW1Zyau
— 忍之閻魔帳 (@sinobintage) March 13, 2024
「風来のシレン6」で不思議のダンジョン熱が高まっていたのでレトロフリークで「トルネコの大冒険」を遊んだ。
まさかの地下2階で倒れてしまったのは少し笑ったが、これは現代版の操作方法に慣れ親しんでいるから。
そうか、初期の作品はこんなところが煩わしかったのだなと発見するたびに
小さな不満を潰してはより良く仕上げてきたシリーズの歴史を感じる。
私的に「今後の映画館の在り方が変わるのかも」と思った最初の作品が「貞子3D」(スマ4D)でした。鑑賞中にスマホを見てOKどころか、スマホにメッセージが飛んでくるという斬新な演出法はもっと後に続いても良かったのになと今でも思っています。当時の紹介記事はこちら( https://t.co/zPFU7WIbuI )
— 忍之閻魔帳 (@sinobintage) March 28, 2024
「観たい映画は映画館で派」だった私が新型コロナのパンデミックにより
180度方針転換したのは、自分でも驚いている。
免疫疾患持ちなので仕方ないことなのだが、世間では「コロナは終わった」とされている今も
3年前のような年間100本を劇場で観る生活には戻れそうにない。
感染が怖いとかではなく、生活スタイルが書き換えられてしまったのだ。
サブスク視聴を始めてからは吹き替えに対するアレルギーもほぼ無くなり
海外ドラマなどは吹き替えがないとちょっと躊躇するようになった。
スマ4D、またどこかがやってくれないだろうか。
あんな体験、後にも先にもなかなかないほど新鮮で楽しかったのだが。
#エレファントカシマシ と #宮本浩次、アミューズと3月末で契約満了( https://t.co/6oUSG4MKtx )最近の宮本さんの様子からすると、「やっぱりか」という感じですね。露出は減るでしょうが、むしろこれからのエレカシに期待しています。
— 忍之閻魔帳 (@sinobintage) April 1, 2024
エレカシがアミューズに移籍したと聞いたときは「宮本さんってそんなに売れたかったのか」と思ったものだった。
椎名林檎とのデュエットあたりからメジャーな番組で歌う姿を見かける機会が増えた宮本は
それでも最初の頃は場(メジャーな音楽番組)の空気にはそぐわない、荒削りな魅力が爆発していたように記憶している。
アミューズに所属するや、いきなりドラマの主題歌が決まり、アミューズと関係の深いNHKの音楽番組への出演が急増し、
宮本単体(ソロ)の仕事も増えていった。
中でも当BLOGでも紹介した2020年11月発売のカバーアルバムは出色の出来で、巷の評価もすこぶる高かった。
しかし、ここを境に宮本はポスト徳永英明的なカバーシンガーとしての需要がエレカシの活動を覆い隠すほど大きくなっていく。
「COVERS」には度々呼ばれ、共演した松本隆に気に入られてオムニバス「風街に連れてって!」にも参加、
音楽特番に出ても、オリジナル曲よりカバーを披露することの方が多くなっていった。
カバーアルバム第2弾の発売を告知するために出演した「ミュージックフェア」で
「今度はどんなアルバムですか?」と聞かれた宮本が「特にないです」と答えているのを見て
ああ、もうカバーはやりたくないのだなと思ったのを、退社のニュースで思い出した。
2枚目のカバーがフルアルバムでなかったのも、きっと満足のいく出来の曲が揃わなかったのだろう。
サラリーマンから解放された宮本の、エレカシの今後に期待したい。
#小沢健二 と #スチャダラパー 30年ぶりコラボ曲発売、CD限定おまけトラック収録( https://t.co/8GU2sImpOf )CDには小沢とスチャダラパーがラジオ番組さながらに新曲の制作秘話を語るトークを収めた30分のおまけトラックを収録。CDのみで聴くことができる。|何が驚くってブギーバックが30年前...
— 忍之閻魔帳 (@sinobintage) April 1, 2024
渋谷系がもてはやされたのがもう30年前という現実に戦慄する。
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30年ぶりに出すシングルが、30年前の価格相場を踏襲した1,000円ぽっきりで泣ける。
というような小ネタを日々つぶやいているので、よろしければフォローをお待ちしております。
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