マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

9月のピーチパイ

2011年09月23日 22時46分05秒 | ようつべ

朝起きて、いつものジョギング。


寒いっ!


外へ出て、涼しいを通り越して肌寒さを感じました。少し前まで朝から汗ダラダラだったのに…。


そっか。もう9月も下旬なんだもんね。暑いほうがおかしいのさw

 

 


肌寒さを感じると、唐突にラーメンが食べたくなりますw

 

何を食べようか…?

 

家系ラーメンが思いついたので、千葉の増田家へ。


食べログ:横浜ラーメン増田家
http://r.tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12001591/


近場でも家系ラーメン店はあったのですが、全て潰れてしまってね。千葉まで往復900円もかかるのは痛いけど、無性に食べたくなってしまったから仕方がないw 近場で家系ラーメン店はいくつかあったけど、全部潰れてしまったということも心理的に影響しているかもw


前回行ったのは何年前だったけなぁ~? 家系では定番のほうれん草がトッピング品になっていたのには驚いた。あれが家系の目印(?)だったのに…。ほうれん草も値段高騰しているから仕方がないか。食べたければトッピングで注文するか、もしくは総本山に行けばいいことだしね。


味はやっぱり文句なし。見た目はコッテリしているけど少し酸味を感じるスープで意外と口当たりはさっぱり。店員さんも気持ちがいいぐらい感じが良い人だったし、是非また行こう。


自分の中では、万龍軒よりも増田家だなw 千葉まで行くのが面倒だけどね。

 

食べ終わったら千葉駅周辺を散策。


千葉は何度も来ているけど、過ごしやすい陽気で見慣れた街並みですら新しく感じから不思議w



♪この街は不思議の国♪

2011年09月01日 23時11分45秒 | ようつべ

9月になってしまいました。


今日なんて蒸し暑かったですが、季節は秋の入口です。


秋といえば、やっぱり(?)この曲。知っている人は日本に500人もいないと思いますが…。

 

 


秋の入口は、逆に言えば夏の出口


夏の出口といえば稲垣潤一の「夏のクラクション」が有名ですが、この曲も夏の終わりに聞くと考え深いものがあります。

 

 

知っている人は、日本に100人もいないかなw

 

季節の変わり目になると、古い思い出とともに昔の曲を思い出します。あんまりいいことじゃないけどさw


かっこよくお札をめくりたい

2011年08月25日 22時37分27秒 | ようつべ

一般的に常識的なことでも、出来ないことって結構あります。


例えば、お札の数え方。


もちろんやり方は分かるのですが、ぎこちないというかパチパチお札をめくれないというかね。


最後をお札を“パチン!”と鳴らす人がいますが、あんなの絶対できません。

 

 

動画をみると簡単そうにみえますが、自分がやるとスムーズにいきません。何かやり方が違うのかな?


そんなわけで、お札の数え方を練習したいので、ご親切の方、お金下さいw


「しんり」と書いて「まさみち」と読む

2011年08月18日 22時33分26秒 | ようつべ

今日はモーレツに暑かったかなぁ~。


朝起きて、いきなり汗だくになっていたことには驚いたと同時に笑ってしまいましたよw


これだけ暑いと、エアコンを付けて身体は涼しくなっても、気持ち的にはへこみ気味になってしまいます。

 

こういう時は音楽でも聞いて、涼しい気分になりたいものですが、いわゆる夏を歌っているようなアーティスト、例えばサザンとかチューブとかは全く聞かないし、OZAKIじゃかえって暑苦しくなるしwww

 


夏というイメージではありませんが、歌声がさわやかな杉真理さんは好きでした。もちろん今も好きですが。


知っている人は少ないと思うので、ざっと紹介するとこんな人。


杉真理 - Wikipedia(かなり長いです)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E7%9C%9F%E7%90%86


中学生のころ、海へ行くバスのカーラジオから流れてきた杉真理の歌声は、

 

さあ、これから夏だぞー!!

 

って、少し汗臭い思い出があるのですがね。



華の都に憧れて…

2011年08月17日 22時52分25秒 | ようつべ

高岡某という俳優が発端と見られる一連の騒動。


高岡氏の素性も信条も何も知らないけど、この人が言わなくても多かれ少なかれ誰かが問題提起していたと思います。


それだけ今のテレビって劣悪化していると思うし。


自分はもうテレビには期待しないし、天気と時報さえ正確に流してもらって、あとチバテレビが少々映れば何をやっても知ったことではありませんw


(グリーンチャンネルを見られるようにしたいなぁ、と思っているけど結構初期投資が必要なのですよ、あれって)

 


大昔、深夜に金子正次の「竜二」っていう映画をやっていました。


いい映画でした。この映画をみると、もう他のヤクザ映画なんて見られません。そのぐらい素晴らしい作品。

 

 

 

もはや自前では番組を作れず外国から番組を仕入れてくるぐらいなら、昔の人の魂が通った映画を放送してよ。


ウインディー

2011年08月07日 20時18分20秒 | ようつべ

「excelsiorcaffe」ってなんて読むの? と尋ねると、

 

『エクセルシオールカフェ』

 

と、ドヤ顔で教えてくれた隠れリア充・はいりさんのブログを見ると(長いなw)、汚れ英雄の動画が貼ってあった。


見たことないけど、超有名なバイク映画(小説)であることは知っています。


バイク映画といえば(前にもブログで言ったっけ?)、自分は渡辺裕之主演の「ウインディー」を思い出します。


原作は泉優二(すみません知りません)、監督は原田眞人(ラストサムライに出演していましたね)、1984年に上映されました。


コピペですが、あらすじはこんな感じ。

 

西ベルリンのジャズ・クラブで、ケイ杉本が激しくドラムを叩いていた。彼はヨーロッパを転戦する250CCクラスのロードレーサーなのだが、シーズン・オフには西ベルリンに戻って、ドラマーとして生計をたてているのだった。


演奏を終えたケイは、仲間達に別れを告げる。間もなくレースのシーズンが始まろうとしていた。アメリカから来る11歳の娘アンナを迎えるために空港に向かった。離婚した後、彼は娘を妻モニークに渡したのだが、夏の間だけは預っていた。10代でグランプリ・チャンピオンという栄誉に輝きスター・レーサーになりながら、キャリアも雲散霧消するほどの大事故に遭い、現在はスポンサーもつかない孤独なプライベティアーとしてマシンを駆っていた。


ケイとアンナはベルギーのゾルダーで、プライベティアーのレオと、その妻バーバラ、それに3人の子供達と合流する。ケイのもとへガールフレンドのデニーズが尋ねて来るが、アンナは彼女を冷たくあしらう。アンナはレースの写真を撮っているダフナー老人を好いていた。ゾルダーでのレースは予想どおりブルースターが完勝、ケイは一周もしないうちにリタイアしてしまう。


そんな時、ケイはメカニック志望のアメリカ女性、サムと知り合う。彼女を気に入ったアンナは、夜のスキヤキ・パーティに誘った。サムはメカニックとして雇ってくれとケイに頼むが、今の彼にはとてもそんな余裕はなかった。オランダのザンドフォート・ナショナル・レース場でサムと再会したケイは、彼女の情熱に動かされてメカニックとして雇い入れた。このレースでケイはサムの整備したマシンを操り、3位に食い込んだ。


ニューブルグリングの8時間耐久レースには、レオの一家もやって来た。このレースはパートナーと組んで、交互にマシンを駆るのだが、ケイもレオも落ち着きを失っていた。ブルースターは相変わらずケイに敵意むき出しであったし、ケイはゲインズと衝突、更にサムとも決裂して、彼女は一人去っていったからだ。


なぜサムを引き留めなかったのかと、アンナは泣きながらケイを責めた。そんな状態でのレースだったためアクシデントが続出、レオは死亡し、ケイは鎖骨を折ってしまう。ケイは傷をおして、アンナをアムステルダムの別れた妻のもとへ送り届ける。


ひと夏の父娘の旅は、これで終わったのだ。ケイはイギリスに渡り、シルバーストーンのインターナショナル・レースに出場。見事に5位に入賞を果たし、翌週ホッケンハイムで開かれる西ドイツ・グランプリへの出場権を得た。アンナはこっそり家出し、列車でホッケンハイムへ向かう。彼女の家出を知ったモニークとサムも空路、ホッケンハイムへ。乗り換えを間違え遅れてレース場に着いたアンナの目の前で、ケイは見事に優勝。ケイはアンナやサムとかたく抱き合った。

 

汚れた英雄と違って、興行成績は全くダメだったと記憶しています。テレビでも深夜で1、2回しか放送しなかったし、DVDすら現在のところ発売されていません。そんな超マイナーな作品なんだけど、なんか妙に自分的にはマッチしたというか、面白かったというか。


(自分が映画を見て、「面白かった」と思う映画は数作品しかないのですが…)


ケイの娘役・アンナを演じたクリスがすごく可愛くてねー。別にクリス目当てで見ていたわけでもないのですがw

 

原作は、アマゾンですら置いてない(絶版)のですが、機会があれば読んでみたいなぁ。(参考:ttp://blog-883r.jp/archives/17155828.html)

 


ちなみに、映画ウインディーのつべが置いていあるかと思って検索したのですが、このぐらいのやつしかなかった。

 

 

これを見ただけじゃ、バイク映画とは思えませんねw(一応オープニングシーンなのですが)


大人の姿をした子供

2011年08月06日 19時15分47秒 | ようつべ

今さら拡散させる必要もないとは思いますが、一応貼っておきます。(すぐ削除かな)

 

 

彼らからしたら今回のことは事故発覚みたいなもので、一連の動画も「しまったー」感全開に見えるのは自分だけかなw

 


人間は堅物じゃ面白くありません。ジョーク……東海テレビ的に言うと「ふざけ心」も時には必要でしょう。


ただ今回のダミーテロップは、ジョークを範疇を超えて悪質過ぎるね。


前から言っていることだけど、メディアの連中は一般的な国民を見下しているから、あんなテロップを作れるのさ。


被災地の様子を思えば「汚染された~」とか「怪しい~」とか、冗談でも思い浮かばないよ。

 

 

話はガラリと変わって、このCM。

 

 

子供の頃、佐野元春の「ガラスのジェネレーション」を聞いて、

 

つまらない大人にはならないぞー!

 

と、思ったものですが、見た目だけ大人で精神的には子供のままっていうのはなんとも情けない話w


「三つ子の魂百まで」っていうけどさ。(ちょっと意味が違うかw)


ザボーガー1台欲しいな

2011年08月02日 23時18分31秒 | ようつべ

自分はツイッターを利用していないので、詳しいことは知りませんが、

 


なんでも「8月8日はフジテレビを見ない日」にするとか。

 


ヨッシャー!! 祭りに参加するぜー!!


と、思ったけど、よくよく考えたらフジって一番見ていないテレビ局でした。


日曜日3時から競馬番組は見ていますが、最近その時間は昼寝タイムになってしまって見ていない時のほうが増えたw


サザエさんぐらいかな、まともに見ているのは。

 


そうだ。


MXテレビで土曜の真夜中に「電人ザボーガー」がやっているのですね。


でも、なーんで真夜中にやるんだろう??


こういう意表をついた番組を、人が大勢見ている時間に放送すれば、視聴率取れるのにね。