ラフィアンのクリスビーナスの14に申し込みました。
春の時点では見栄えがしなかったけど、夏を越して馬体が大きくなり、更新された写真をみて出資を決めた次第。
顔付きはSS系独特なものになってくれたのが良かった。
ジョーカプチーノ×シンボリクリスエスというのがどういう方向に向かうのなぁ。
《愛馬の結果~2015年38R》
ウインスプラッシュ:10月10日 京都10R/久多特別(3歳以上1000万下・芝1400m)
結果:9着
京都10R・久多特別(3歳以上1000万下・芝1400m)単勝14番人気 75.4倍 9着 1分20秒7 上がり34秒4 マイナス2kg 504kg
中井裕二騎手 ゲートは前走の反省を踏まえて、出る直前まで首を左に曲げて体をロックするようにして、ゲートが開く寸前に前を向かせる作戦。ゲート内で左にモタれかかっていたこともあり、少し反応は遅れましたが、五分ぐらいの発馬を切ることができました。加用先生からは「2、3番手でもいい」と言われていましたが、行き切ったほうが持ち味が生きるタイプですし、前を行く松山先輩もあまりハナには行きたがっていない素振りでしたので、自分でハナを叩いていきました。道中はマイペースで運ぶことができましたし、最後の直線も踏ん張ろうという気持ちが感じられる走りだったんですけどね。ただ、少し気になったのは、4コーナーから直線に向く時、こちらが指示を送ろうとする3完歩ぐらい前で手前を勝手に替えたり、道中で内にモタれてみたり、余計なことを覚え出していること。以前はこんなことはなかったですし、気持ちの面で曲がった面が出てきているのかもしれません。最後はもう脚が上がっていたので1200mでこういう競馬ができれば、もうひと粘りできそうな感じがあるんですけどね。
片山駿の目 前2走のレース振りからゲートが一番の不安でしたが、ジョッキーの工夫もあり、うまく決めてくれたと思います。前半に少し脚を使う競馬でしたが、それでコンマ3秒差ですから、まずまず悪くない内容ですし、1000万クラスではまだやれる力はあるということだと思います。気持ちの面で少し難しい面が出てきたのが気がかりですが、今後についてはこのまま平地のレースで続戦する方向で調整中です。ただ、平地の競馬で行き詰まることがあれば、その時は障害転向を前向きに考えても良いとも感じます。
とりあえず大きな出遅れはなかった。そして逃げることができた。9着で勝ち馬から0.3秒差ならまずますと言えなくもないけど、ジョッキーのコメント通りレース中かなり行儀の悪いところを見せているのが気になります。次は1200mに出走するのかな? 1200m向きとは思えないけど、距離短縮で気性面の改善が見込めるといいのだけど。