パソコンをネットで愉しみ、Wordでイラストを描こう

ネットで活用するための記事を書いています。
趣味で特技でイラストを描き活用しています。
 
 

これは「自分が幸せだからできる隣人へのプレゼント」だと思います。

2017年08月29日 | 日記

8月29日

昨日、今日と2日続けての施設訪問をして来ました。

これは地元の和見山苑、入口に置かれた作品(7月提供作品)

こちらは今日訪問した記録です。(秋の作品です)

 

パソコンと施設訪問などと立派なことを言っても行動が伴うことが大事です。

無論、パソコンで楽しむ、仕事をする、何かに役立てるかは自由です。

どれをとっても個人の自由です。

私の場合、パソコンを講習会やサークルで楽しんでいます。

そして、ボランティアとして施設訪問やパソコンサポート活動しています。

シルバー大学へ2年間通ったことがボランティアにつながっているのです。

 

特筆はPCで培った技術とWordで描くイラストが役に立ったことです。

長い間PCを楽しくやって来たご褒美なのでしょう。

超初心者講習会を終えた方々のイラストの作品が沢山残っています。

PC初歩のキーで文字を打つことから始めた方ばかりの貴重な作品です。

シルバー大学でこの作品の活用できる場所、方法に気が付いた次第です。

 

私もパソコンを自分や仕事以外に使う発想などありませんでした。

シルバー大学に通い、施設での研修先が栃木市の緑風苑でありました。

あれから3年余になります。

現在後輩たちがイラストに苦労しながら継続しています。

何故なら、パソコンでイラスト描いて施設へ届ける活動など誰もやりません。

Wordでイラスト描くこともやりませんからね。

「おおひらPCクラブ」でのイラスト講習会に参加しても大変でしょう?

 

最近は私もシニアからシルバーになって頑固になったのでしょう。

遊びや趣味だけのPCを教える気持ちになりません。

少しでも社会に貢献する使い方がなければ価値がないように考えています。

自分で楽しむなら「ご自分でお金を掛けて勉強しなさい」ですね。

基本的に、PC技術は時間と費用と努力の結晶だとの思いがあります。

だからこそ、この69歳になって頑固なままに教え方にもこだわっています。

こんな頑固な年寄りの教え方は若い人には通用しないでしょう。

 

講習会は誰でも平等に教えるところだと思われているからです。

私には「自分だけでなく、周りの人にも役立てる」思いが強いのです。

これは「自分が幸せだからできる隣人へのプレゼント」だと思います。

「これを実行して役に立てる」行為は、口先だけでは通じないことです。

「おおひらPCクラブ」も大学の「PCあそぼう会」も教わるのは大変です。

でも、それはパソコン以上に大きな心の満足感を得ることができます。

そして、何よりも通った施設の皆さんから感謝されるのです。

このイラストを「季節の風」と称して活動する価値がここにあるのです。

 

大変だと思わず楽しみながら、描き、お喋りし、お届ければいいのです。

独りではできませんが仲間と手を組んでやれば好いのです。

きっと1年後、5年後、10年後に心の残るものになるはずです。

 

私のパソコン活動は頑固で迷惑を掛けますが長くお付き合いください。

みなさんのお手伝いをしながら面白く、楽しく交流しましょう。

コメント (1)
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