10月23日
台風が過ぎて、久しぶりの青空がまぶしい。
風が強いものの心地良さは格別だ。
てるてるは洗濯に、お家の掃除で忙しい。
私のパソコン活動もピークを越えたようだ。
活動などと構える時が終わったと云っても良い。
パソコンは止めないが公の活動などという看板を降ろすだけだ。
この地では集まらない人を相手に講習会が成立しないからだ。
これからは個人の行動としてパソコンが役に立てばよい話だ。
昨年あった**デポの詐欺まがいの商法がいまだ繁盛している。
代わりになるサポートがないからに他ならない。
余りに無知な人たちを相手に高額なサポート料に唖然である。
その話をすると「誰がやってくれるの?」と問われる。
基本は自分の能力を上げて対処し、治らないときに業者へ持ち込む、
それをいくら説明しても相手にされない。
自分でやろうとしない限り助けてくれる人などいないからだ。
パソコンの知識や技能は苦労して覚えたことだ。
人様へのサポート行為そのものさえ疑がわれては成立しない。
ボランティアはそれほど過敏で疑い深いものだ。
パソコンに関して言えばそうなのだろう。
これは車のパンク修理を例にすれば判りやすい。
車には予備のタイヤが備えられている。
が、女性のほとんどはお手上げだそうな。
男性は経験がなくても交換することに躊躇しない。
タイヤを交換して予備タイヤを修理に出せばよいだけの話だ。
が、これがパソコンになると状況が全く変わる。
トラブルが判りにくく手に負えないようだ。
目に見えないから男女とも同じようだ。
以前にも記したが、この夏の類似したトラブルの話だ。
パソコンの起動スイッチを入れても動かなかった事例だ。
① ある人は、業者へ持ち込み、「バッテリー交換」させられた。
② ある人は、小生の自宅へ持ち込んでスイッチ入れたら正常に動いた。
③ ある人は、電話で「バッテリー外して何度か試してみたら・・」動いた。
①の人の場合、電源が入らない原因とは異なることを理由にこっそり治された。
挙句はバッテリーを交換されて高額な費用が掛かった。
これに類するトラブルは他にもあります。
例えばネットがつながらない話などもそうです。
特に悪質なのがマイクロソフトのアップグレードのトラブルです。
一方的にアップしてハングアップしたら分からない人にはパニックになる。
パソコンを解れとは言い難いが基礎的、基本の知識を持つべきだろう。
その学習や対処法を売る側が教えるべきだろう。
そうは言ってもこれから先はパソコンは増えないだろう。
スマホで十分だからだ。
パソコンをWord・Excel・メール・だったら使える人とは言えない。
だが、それしか教えられない人たちが多いことも事実だ。
ネットを使い、スマホと連携して使えたら時代の先端をいくのだろう。
そんなこんなを思い出しながら整理の真っ最中です。
ボランティアにはお金が掛かる、心の豊かさだけでは補いきれない。
そう思います、止められないから活動の方法を見直すのです。
個人的に依頼があればサポートしましょう。
友人ならば、タダです。お茶でも飲みましょう。
紹介ならば、30分=無料、60分=500円、60分以上=1000円ですね。
ご本人の前で一緒にやりましょう。(再発したら自分で対処できるように)
これを高いという人、安いという人、いろいろです。
業者へ持ち込んで原因も理由も説明なしよりいいですよ。
納得できない人は最初から頼まないことです。
業者の方が「カモがネギ背負ってくる」のを待っていますから・・・。
私は業者の仕事を横取りしないのが基本です。
こんな私のサポートでよかったら来てください。
友達になりましょう、仲良くなりましょう。