パソコンをネットで愉しみ、Wordでイラストを描こう

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ICT教本として(主にPC)提供したいですね。

2019年06月30日 | ボランティア

6月30日

梅雨の雨です。

これではお家に籠るしかありません。

濡れるも嫌だし、外出も億劫ですね。

こんな日はTVでも見てのんびりがいいです。

 

昔、「パソコン読本」を著してみなさんに配りました。

「PCあそぼう会」のテキストに使っています。

その後の記事が溜まったので整理を始めました。

色々な記事をその時々綴ったものです。

時代の流れを感じ、考え、それをメモにしたものです。

このテーマの整理は時間が掛かります。

もう一度振り返りながらの作業となります。

 

昔の「パソコン読本1」も内容が今にそぐわなかったりします。

それらを含めての見直しですね。

「パソコン読本」は私のパソコン経歴の一部です。

多聞、多くの方との視点の違いがあり異論もあるでしょう。

それはそれで良いと思います。

違いがあってこそ反論が出来ます。

みな同じだったらつまらないし向上はありません。

 

今の時代と、これからの時代と想像しながらの世界は楽しいですよ。

昔は「雄弁は銀、沈黙は金」と言われました。

つまり、必要以上に言わないことが、賢いとされたのです。

しかし、パソコンの世界ではそれは当てはまるでしょうか?

 

面白い話があります。

昔の話ですが、「俺は教えない」と40代の豪語する人がいました。

ICTのシステムエンジニアの方です。

上司となり、部下と仕事を進める立場でしたが「俺は教えない」。

「俺が苦労して習得したのだから・・・」と言うのです。

つまり、部下に同じ苦労をさせる(これって、親心?イジメ?)のです。

 

ICTの世界は申し訳ないが職人の世界とは異なると思います。

親心か、イジメかは別として若いエンジニアが先を越して行くものです。

そう、若い人の発想や行動力には勝てませんね。

「俺は教えない」ではなく、もっと高度なことをおやりになればいい。

部下はまだまだと思うなら過去の苦労を乗り越えた手法を教えてあげよう。

自分はその上の難題に取り組み若い部下の意見を参考にしたら・・・?

何時しか乗り越えて行く部下と何でも語り合えたら、ムダにはならない。

みなさん、如何でしょうか?

 

と、こんな記事も書いていたのです。

人それぞれの人生です。

暴力や、詐欺や、悪いことをしなければ許される時代です。

スマホのメールや会話記録が事件があれば調べられます。

同時に、個人情報も監視される時代となりました。

良い悪いではなく時代の流れなのでしょう。

 

ネットやICTが益々進化して行くので無関心ではいられません。

便利に利用して、危ない事、怪しい処に引っ掛からない知恵も必要です。

これからはPCよりスマホですね。

しかし、これとて立派な情報機器なのです。

扱い方を学習して安全に使いたいものです。

そんな方へのICT教本として(主にPC)提供したいですね。

作業の終了はいつになるかは不明です。

もし、希望者がいたら・・・考えます。

 

 

 

 

コメント
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