パソコンをネットで愉しみ、Wordでイラストを描こう

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趣味で特技でイラストを描き活用しています。
 
 

自分が行動すれば、実現できた経験・・・ビックリしています。

2019年09月17日 | ボランティア

9月17日

まだ秋深しとは言えないけれどキノコは豊作でしょうね。

昨年と違って暑さもそう長続きしないようです。

 

今朝早く、狛犬をやっている高助さん宅へ寄ってきました。

高助さん91歳、私は70歳、歳の差21歳です。

こんなに歳の差があるのに私が先生、高助さんは生徒なのです。

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私は若い時から「人は人」と言う違った感覚で生きてきました。

何の取り柄もない、技術もない、自信も力もない人間でした。

だから、みなと同じでは後れを取ると感じていました。

人様にはない自分らしい生き方を目指してここまで来ました。

結果は、人様と同じでなくて良かった。

 

パソコンに関して言えば、早くから触れたことが縁の始まりでした。

誰も個人的に持っている人など身近にいませんでした。

お陰で本をあさりいろいろ試して分かったことがあります。

言語を覚えてプログラムをやる実力はなかったことです。

早く気がついたから良かったと言えます。

 

お陰で、ソフトを利用して何でもできる方向へ向かうことになりました。

特に、超初心者講習会を始めたことが現在に至っても役立っています。

企画も独自のカリキュラムで、自費でマシンを揃えての貸出をしました。

今も昔もそんな思いまでしてパソコン教えた者はいません。

今ならPC6台、(6台、約50万円)ですが当時120万円掛かりました。

ソフトや教材やバックを着けて無償での貸出でした。

そんな馬鹿な企画を妻が手伝いました。

それが縁でイラストが始まり現在に至っています。

 

この活動が約7年、52回の講習会が開催できました。

パソコンが私の人生を豊かなものにしてくれたのです。

私は人見知りで、他の方のようなお付き合いが苦手です。

だからパソコンひと筋だったのでしょう。

小学校へICT支援員で勤務し、その後2年間のPCボランティアでした。

シルバー大学でも卒業してもクラブの指導者としてやっています。

 

何が一番の理由と言われるとひとつだけ思い当たることがあります。

それは、「自分が行動する」ことだったようです。

地元の超初心者講習会も、自分だけでした。

シルバー大学で、「PCあそぼう会」を作ったのも自分でした。

今度始めるシルバー人材センターでのPC講習会も私の提案です。

 

「やりたい」「言い出しっぺ」が自分の能力より大きな力を与えて呉れました。

自分が行動すれば、実現できた経験が私を突き進めているようです。

「何の取り柄もない自分が実現できる力を感じます」凄いことです。

「躊躇っている時間が勿体ない」そう思います。

70歳になる私にこれから出来ることなどタカが知れています。

ですが「まだやれるならやってみよう」の心境です。

 

パソコンで培った感と経験と度胸(KKD)でしょうか?

私は貧乏ですが、人生がPCのお陰で豊かになりました。

「みなさんのPCをお手伝いする」ことが感謝の行動なのです。

みなさんも今からでも遅くありません。

こんなに楽しくて苦しくて大変なパソコンを真剣に取組みませんか?

貴方の人生に夢や希望を叶える明るい色が着きますよ。

 

自分の人生一度しかありません。

やるからには夢が夢の儘で終わぬようにしたいものです。

「本気でやろう」と決めて頑張れば必ず結果が出ます。

本気でやってみませんか?

 

コメント
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