パソコンをネットで愉しみ、Wordでイラストを描こう

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「70歳のパソコン手習い」、やってみませんか?・・・ですね。

2020年06月13日 | ボランティア

6月13日

とうとうアジサイの季節がやってきた。

梅雨がシトシト雨がやってきた。

カエルたちが一斉に鳴き出して騒々しい。

 

私は相変わらずのパソコン三昧である。

ブログの記事を書いて投稿するから始まる毎日。

ネットで見るニュース、音楽、動画いろいろある。

最近はTV電話だ。

無料で長時間の会話でき、顔も見える。

こんな便利で楽しい時間を過ごせるのはPCのお陰だ。

 

しかし、何時までも見る側だけではつまらない。

何故か、情報を受けるだけでは何も起こらないからだ。

自分の持っている情報をネットで発信したら何かが起こる。

私の場合、ネットはそう普及していなかった。

だから行動するしか活用の場は得られなかった。

 

私のパソコン活用には拘りがあって中々理解して頂けない。

確かにそうだろう。

パソコンと言う道具がどれほど奥深く、幅広いものだろうか?

多くの指導者はPCを事務的な機械としか教えていない。

ネットが普及して無限の楽しさを教えるべきだ、と思う。

そう私が言うといつも多くの方から反発を招くのです。

ネットの世界は経験したことしか伝えらえない。

経験がないから、教えられないからでしょう。

教えるなどと言わず一緒にやればいいのです。

 

若い人がスマホを自由に使いこなしているでしょう。

それは教えて貰うのは仲間や友人です。

そこに指導者などいなくても使えるようになるのです。

興味があれば自分からドンドン使って開拓するのです。

 

今度始めたシルバー人材センターの「PCサークル」もそうです。

ここには60歳以上という方々が対象です。

若い時に無かった世代にパソコン教えます。

特に団塊の世代に教えたいのです。

こんな優れた便利な道具を使わない手はありません。

 

ただ、この世代は頑固ですから手強いですね。

お茶を飲みながらブログを書いている様に使って欲しい。

余り余った余暇をパソコンで新しい世界に挑戦する。

楽しむ、作る、失敗する、感動する・・・などなど。

そんな「素晴らしい時間」と「まだまだやれる」を教えたいのです。

仕事ない私もコロナで暇を全部パソコンだけでは潰しきれなかった。

嫌というほど暇な時間がある世代です。

 

そう誘うのですが、みんな「今更」と言いますね。

そこで私は「92歳の生徒さんがPCで趣味の狛犬やっている」と。

大概の人は絶句ですね。

人生90歳でもPCやっているなんて誰も思わない。

でも、やりたいことがあったら今の内から始めればいい。

お金を掛けない、自分の時間を掛けるだけ、これっていいよ。

PCは易しくない、難しい分だけ達成した時は嬉しいものです。

誰にも迷惑掛けないから始めて見たら・・・ですね。

 

こんなアホなパソコン教える奴など、そうはいないよ。

90歳の高助さんは頑張って今でもお付き合いしている。

そのお陰で90歳になって「狛犬の展示会」を発表できた。

生き甲斐を形としてPCが役立った証拠でしょう。

そんなに役にたつパソコンを何故やらないのでしょうか。

「70歳のPC手習い」、やってみませんか?・・・ですね。

まだ20年も時間がありますよ。

コメント
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