7月 8日
Asjc「PCサークル」も一刻の盛り上がりが収まった。
5月までの活動の忙しさは今はない。
そして、これからは地道な活動が続くだろう。
パソコン活動などは決して華やかなものではない。
ましては社会活動にして継続することは大変だ。
いくら意気込んだ活動でも相手がある。
相手と上手く付き合うことが必要だからだ。
そして今、Asjc「PCサークル」は一番難しい段階だ。
サークル内の悪さが際立ってきたからだ。
少し慣れて出来るようになった今、俗に言う天狗に成りだした。
自分が自分がと息まいている姿はいただけない。
新人への配慮など欠片もない最低である。
「それはダメだよ」と言っても暴走は止まらない始末だ。
新人さんも困っているのに無視する有様だった。
サークル内の人間関係がギグシャクしている。
これには私も困った。
私が新人さんをお世話することになった。
学習が止まるのはやむ得ないが不満が残ったようだ。
要はパソコン経験者が先輩として自覚すれば済むことだ。
10年のお付き合いを目標に活動しているはずだった。
どうも我慢ができないらしい。
我儘が経験者から出ることは論外だ。
経験者はリーダーとしての自覚と行動が求められている。
それが判らなければこのサークルは空中分解になるだろう。
10年の中の1ヶ月は瞬時に終わるはずだ。
それが出来るかどうかがこのサークルの未来を決めるだろう。
まさか、こんな常識に抵抗されるなどとは思わなかった。
いや、これは人間性の問題だ。
どこにでもある人間関係のトラブルだ。
ここではリーダーが筋を通して強く進める以外にないようだ。
見守りだけでなく強いリーダーシップが必要だ。