パソコンをネットで愉しみ、Wordでイラストを描こう

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自分に正直で最善の努力をして生きたいものですね。

2022年02月21日 | ボランティア

 

2月21日

春の嵐、北風が強い日となりました。

午前中は忙しかったです。

 

税務署へ確定申告に行って来ました。

そうは言っても自分でネットで作ったものを届けるだけです。

今回もそうですが年に一度しかやらないことは覚えていられません。

同じところで堂々巡りするだkです。

ただ、画面の切り替えにどうしてか長い時間が掛かる。

この長い時間がエラーの発生となっているようだ。

私も4,5回エラーが出てやり直しだった。

我々は1台のマシンだが先方では関東とか東北とかが相手だ。

ネットの回線が少ないのだろう。

年に一回だけのために回線を増やしていたら勿体ないからだ。

 

それにしてもネットが使えるようになっても不便さは解消しない。

収入面の入力もそうだ。・・・ネットで出来るだろう。

医療費の入力もそうだ。・・・ネットで出来るだろう。

生命保険も、地震保険もそうだ。・・・ネットで出来るだろう。

みんなネットに直結すれば確認だけで済むはずだ。

無論、例外もあるから確認無しでOKなど出せない。

 

しかし、こんなに進んできたとはいえ遅い!

「遅すぎだ!」と思う。

日本の悪い処だ。

コロナの集計さえもネットが使えていない。

ファックスだから・・・遅くなる、間違える・・・起点が違います。

コロナの集計の元資料はペーパーだ。

最初からプログラムを組めば済むはずだがそれが出来ない。

保健所、病院、町の医院など出来ない処もある、とか何とか?

出来ない理由ばかり上げて「やる気力」も湧かない。

 

ま、「それが日本的だ」とまたゴマカス輩がいる。

前を向いて発言しない、行動もない、愚痴だけ。

そもそも、「空気を読む」とかなどということが平気な日本人だ。

世の中の改革を困る者たちがいるからだ。

住基ネットの普及を阻害しているのは豊かな人だからである。

預金も資産もネットで一本化されて誤魔化しが出来なくなるから。

確か3千万円の制限があるが複数の名前にしたら判らなかいらね。

郵便局も顧客が逃げたら困る、ワザと逃げ方を指導しているからね。

要は、上得意さんへのお礼なんだろうな?

 

だから反対するのは裕福層であり、経営者であり、政治家なんだ。

「やりましょう」と言うが、反対する人たちはやりたくないんだ。

だから何をやってもダメなのを国民が知っている。

知っているが敢えて反対もしない。

それが万事、国のやり方だ。

ネット社会などと言っても空文にすぎない。

日本の文化のせいにするけどそうではないでしょう。

一部の裕福層であり、経営者であり、政治家なんだ。

 

日本はそれが当たり前、本当のことを言うと「叩かれる」。

そんな社会だ「見ない、聞かない、話さない」が安全なんだ。

 

企業の虚偽の品質問題もそうだ。

どうせ嘘をつくなら時間を掛けて調べるには勿体ない。

「何もしないで前の嘘を加減して出せば良い」が本音だろう。

信用より「上から睨まれない」ことが優先する・・・のだから。

私の会社もそうだった。

「勘と経験と度胸」とほざいていた上司共がいたね。

世の中、本当のことが通じないのは「世の常」ですね。

 

私もそれが出来ないでいたから仲間からはみ出てしまった。

とっても辛い定年までの数年を過ごしました。

定年後の生き方が真っ直ぐだったので良かったと思います。

自分に正直で最善の努力をして生きたいものですね。

 

コメント
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