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ネットの時代になっても相変わらず日本のそれはローカルだ。

2022年10月09日 | ボランティア

 

10月 9日

時代がネット社会を作りネット無しの生活が懐かしい。

ネットの時代になっても相変わらず日本のそれはローカルだ。

 

例えば、教育にもタブレットが使われるようになった。

子供たちが1台ずつ持ち歩き学習に多いに役立っている。

しかし、子供がタブレットを落として修理する台数が増えている。

子供の机は昔のまま教科書、ノートを開いたら空スペースはない。

ここにタブレットを置いたらどうなるかは明白だ。

タブレット使うなら教科書、ノートのどちらかを省くべきだろう。

しかし、その配慮はない、要はタブレット導入だけだからである。

確かに過度期には違いない。

それは理由にならない、中国、韓国、台湾に負けている。

狭い机の面積で「何か落とす」が発生するのは判る筈だからだ。

子供が少なくなった分、教室は広い訳だから机を変えればよい話だ。

それが出来ない日本の素晴らしく融通の利かない社会体制なのだ。

IT教育への取組がその都度部分だけ直すからに他ならない。

 

私は過去にPC講習会を10年ほどやってきた。

当時、18万円ほどしたマシンを自宅学習のために持ち帰らした。

妻に言われたことがある。

「1台2台のPCが壊れるくらい覚悟しなさい」と言われた。

幾ら注意し大事に扱ってもやはり壊れた、修理したマシンも出た。

妻に言われた通り大の大人でさえ防ぐことが出来なかった。

 

そんな経験があるから、今の教育現場を見ても笑っています。

日本は変化をチャンスに代えられない姿が茶番です。

国のデジタル化さえ専門性のない方々がゴウゴウ騒いでいます。

コロナのアプリも役に立っているとは言えません。

そんな国が先進国であるとどうして言えるでしょうか?

如何に国のTOPがデジタルに疎いか証明するものです。

情けない、自分たちが出来ない現実を問題化できないのです。

 

戦争になったらあっと言う間に負けて終戦ですね。

TOPに時代の変化に対応、想定できる人材が必要ですね。

少しづつしか代えられない時代では間に合わないですね。

これは英語が使えない教育も同じことが言えますね。

 

 

 

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