９月１１日
お天気は台風以来落ち着きませんね。
明日は雨の予報が出ています。
「パソコン愛好会」もスタートして２回会合が持てました。
私の病気入院の期間に企画した活動が現実になりました。
「長生き出きる寿命を役に立てる」ことでした。
何も特技などもない私でも出来ることはパソコンのお世話です。
さすがにスマホまでは手が届きませんが仲間が補ってくれます。
入院前は腰痛に苦しみ悶々とする毎日でした。
加えて、３月末でこれまでのサークルを解散したことも悪かったようです。
手術入院の２週間が私の気持ちの転機だったようです。
巡回の看護の方から「２０年長生きできますよ」と告げられました。
「２０年は要らないが１０年でもありがたい」その会話が私に希望を呉れたのです。
１０年あれば何か出来るはずだし、何かやらねばと心を奮い立たせてくれました。
入院治療２週間後、退院して早速関係者への相談と協力を得るため回りました。
私に出来ること、それが「パソコン愛好会」だった訳です。
ターゲットは昔の超初心者講習会（１８～１３年前の）その他の参加者でした。
募集案内の通知は１８５通ほどになります。
通知は８月１日、お盆明けの予定が９月２日の立ち上げとなりました。
しかし、１８年前からの参加者も宛先不明が２０通ほどありました。
これほど長い間にお亡くなりになった方も、住居が代わった方もいたようです。
中には病気療養の方から激励の返事が来たりしました。
そして９月２日、最初の集まりは役員を含めて７名でした。
ま、仕方ありませんね。
０人でなかったから救われました。
初日は自己紹介程度で終わってしまった感があります。
それでもスタートが切れたので「さあ、これからですね。」です。
「パソコン愛好会」が生まれ、シニア、シルバー向けの活動が始まりました。
パソコンやスマホを如何にうまく使いこなせるかが大きなテーマになります。
難しい事など無理ですが最小限の学習でモノにしたいですね。
せっかく作ったシニア、シルバー向けの活動です。
楽しく、面白く過ごせるように工夫していきたいと思います。
大きな病気の手術で長生きできるチャンスを生かすことが出来ました。
入院した病院での看護の方々に感謝したいですね。
私も７５歳になります、まだ社会で役に立つことを示したいですね。
小さな小さな活動ですが根気よくやりたいと思います。
ご支援ください。
