１１月２１日
外出にはオーバーも手袋も使うようになってきました。
それでも暖冬の予報です。
ま、それに越したことありませんね。
今のパソコン活動も年齢と共に大きな変化が出ています。
今更パソコンを教えるなどとは思いません。
だから「パソコン愛好会」では「パソコンの学習はしません」なのです。
自由に操って趣味やネットで楽しく遊ぶことに徹しています。
教えるのはパソコンではなく、遊び方です。
これほど緻密で精巧な道具はスマホもそうですがそうはありません。
スマホは私自身苦手で相手にしていません。
但し、スマホが無いと困る案件があってこれも必需品なのです。
これほどのマシンでDataを活用しない応用しないは勿体ないですね。
特にスマホは見るだけ、電話するだけ、と思っている方が圧倒的です。
パソコンと同じ使いこなせればパソコン以上の効果が生まれるはずです。
何故なら、パソコンでは電話できませんし、持ち運びも制約つき。
でも、今はスマホがあってその時代の最たる利用法があります。
が、チョット違うのはダダ洩れの情報で使う方が便利するものではないこと。
それらのデーターベースは情報を管理する通信メーカーが握っています」。
それらを契約する企業が収集して営業に利用しているだけのこと。
利用者は便利になった理由で利用することがトレンドだと思い誤解していること。
利用に便利さを感じながら結局は利用されていることに気づかないでいる。
パソコンはそこが違う、自分でデーター収集も活用も出来ることです。
つまり、自分で自己管理ができる優れものだ。
ただ、やるかやらないかは自由である。
パソコンは自分で管理して趣味に仕事に活用することで活用の巾が広がる。
無意味に利用するのではなく目的を持って収集しまとめて役立たせること。
極端かも知れないがそんな使い方が根底にあり無限の情報資源となる。
こう考えたらスマホは、パソコンはの、活用法の違いが判るのだろう。
パソコンにはその様な情報を収集し活用できるものを持っている。
パソコンで得たデーターはトコトン使う、繰り返し使う、捨てることはない。
事例になるかわからないが私の場合。
私の手元にあるWordで描いたイラストもそうだ。
何度も何度も使うことで価値を高め充実させている。
そしてそのイラスト作品は今も増え続けています。
４年前に市に寄贈する予定だったが没となった時の資料です。
シニアネットあしかがに在籍していた３名の方の作品2,200点です。
これまでの全メンバーの作品は4,000点を越えるでしょう。
それらが日々のブログに彩りと季節感を表現して呉れているのです。
データーを集めて判るパソコンの利用価値なのでしょう。
