大学入試は13日、14日で行われます。
1月 8日
今週初めう大学入試が近づいて来ました。
受験生は本当の追い込みですね。
日本は入試が終わって入学すればほんど卒業できます。
大学でアルバイトに精を出し勉学は後回しです。
アメリカは簡単には入れても卒業は大変だそうです。
何故なら、卒業のために勉学が追い付いてないと卒業できません。
同じ大学でも入試にレベルを求めるのか、出る時のレベルが高いのか、
国の社会環境が違いますがどちらが求められるのでしょうか?
日本は島国ですから他国の情報は余りありません。
アメリカは移民が今でも入ってきます。
その意味では日本はガラパゴスの世界です。
国内に都合の悪いことは知らせず、間関心です。
アメリカやヨーロッパでは物凄い勢いで競争があります。
その意味では日本人は幸せでもあり、時代遅れの古代人でもありますね。
先進7か国の中でも経済や文化などいつも最低だそうです。
勉学も先端技術も常にトップを求めない国の姿勢が出ています。
日本はその意味では閉塞感が無くなりません。
何故でしょう?
先日のダイハツの虚偽、ビッグモーターの酷い実態が今の日本の象徴ですね。
戦後、真面目に仕事に取組んだ風土が強い企業を育ててきたはずです
昭和の時代が終わって、厳しい時代に生き抜いて人々がいなくなった。
厳しいから、優しいだけがトリエな人たちの時代(無責任)になった。
困ると「判らないように何とかしろ!」・・黙認させることなのです。
手抜きでも知らない振りをして無視する無責任さですね。
責任を転嫁して「みんなやってる」はバカ丸出しでしょう。
そんな風土にしたは政治と同じで仲間だけの世界を作っているからでしょう。
仕事で人の評価しないで仲間うちでいい子ならば出世する時代です。
15年も前の話です。
私も品質、検査関係の仕事をしていました。
新規製品試験で規格外が出ると、上司がまずい顔をします。
不思議ですね、当然ありうることですから、どうする?でしょう。
だが、そうではないのですね。
対策取るより、「判らないように何とかしろ!」なのです。
唖然としましたね。
そんな話がごろごろしてましたから・・・。
日本の至る所でそう言うことになっているのでしょうね。
製薬会社もそうですね。
日本のトップの企業さえそうなのです。
落ちる処まで落ちてもまだ落ちるでしょう。
これをあそこだけなどと嘯くのは止めて総点検すれば判ることです。
如何に現場が問題化しても上で全部潰すのですから・・・。
知っている上部の方は「俺は知らなかった」とまた嘘をつくのです。
ダメだこりゃ!!ですね。
そんな日本の姿は滑稽ですね。
つい余分な感想になりました。
センター試験を受ける生徒さん頑張って欲しいですね。
君達の若さと夢とを実現してほしい。
君たちには明るい未来があります。