4月25日
「夢と現実の狭間で・・・。」
私の性格は極端なのだろう、性急し過ぎて失敗が多い。
「良かれ」と思ったら、口が出る、手が出る、多聞足も出ているのだろう?
先日の町内会の話もそうだ。
役員を頼まれたには違いないが、良く考えてみると下っ端の役員だ。
幾らPCが出来ようとも、IT情報に詳しくとも下っ端である。
たまたま、トップの役員会に参加したに過ぎない。
それに気がついたとたん、現実が襲い掛かってきた。
好きなだけPRさせてもらった町内会のネットワークの話だ。
実現にどれだけの時間と説得を繰り返さねければならないのだろう?
昔の話だがシルバー大学のPCクラブにホームページがなかった。
「先を走る活動ならばその種のものがあるはずだ」と確信していた。
現実は無かった、そして試作を作ったが没になった。
これと同じことが足利市ボランティア協会でもあった。
ここにも広報活動のなかにそれらは存在しなかった。
同じように試作を作ったが没になった。
原因はこのふたつの団体には必要性があっても認識していないことだ。
「今まで無かったのだから・・・」
それって、情けなくないか!
今更・・・ウンヌン言っている場合か?
さすがの町内会では・・・あるとは思わなかった、事実なかったが・・・。
上の役員からは好意的な話を頂いたが同じ役員レベルでは如何であろうか?
前の事例と同じ「今まで無かったのだから・・・」かも知れないね。
次回の役員会で同じ部会のメンバーと話が出来そう。
ここでどの様な反応があるかを見極めたいですね。
見極めたうえでその後のことを決めたいですね。
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