2月23日
今日は「おおひらPCクラブ」での講習会でした。
3月の「桃の節句」を前にこれを描く練習です。
曲線で描くことの大変さを痛感したようですが上々でした。
やはりてるてるが教える方法が一番のようです。
会長とボランティアで続けるPC活動の難しさを話しました。
アマであるためのレベルの低さも然りです。
次第にこのボランティアのニーズが減っているのです。
これはボランティアだけに限らず街中のPC教室でも同様でしょう。
無くなることはないとしても活動の維持は大変ですね。
新しい分野の開拓をして集客しないと消えてしまうでしょう。
いや、自然と淘汰されて消えてゆくのでしょう。
私の地元が良い例です。
社会のニーズがなければ頑張る価値がありません。
ニーズの有無を判断する、必要な段階に来たのかも知れません。
パソコンは「夢」と「希望」を叶えてくれる便利な道具
我々のボランティアが求められていた時代の話です。
昔の時代に浸ってばかりはいられませんね。
そんなことを感じながら会長とお話ししてきました。
寂しいけれど現実なのでしょう。
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