パソコンをネットで愉しみ、Wordでイラストを描こう

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趣味で特技でイラストを描き活用しています。
 
 

高齢者と私、これが私の幸せなのでしょう。

2021年04月09日 | ボランティア

70にもなる私たちが、こんな楽しいイラストを描いています。

 

4月 9日

Asjc「PCサークル」と言う新しい仲間が増えました。

「シニアネットあしかが」も15年、活動範囲は狭くなるばかりです。

どちらが、ではなく私には両方ですね。

 

パソコン活動の目的は過去も今も変わりません。

それは時代に沿った、情報機器の利用を広めることです。

今こそスマホを大半の方々が利用します。

スマホは電話の延長線上にあり使い方は主に電話です。

スマホで映画を見るなど可能ですが高齢者には向きません。

スマホで見るには不向きなのです。

パソコンの利用は高齢者にベストだと思います。

 

今の社会では高齢者には教える環境がありません。

教えて呉れる処が無い、相手にしないからです。

相手にするには大変な手間と根気が必要です。

それを乗り越えられるだけの本人の気力も必要です。

今、私が教えているのはネットで遊ぶことです。

ネットはスマホでも使います。

これを利用してパソコンで楽しめる余暇にすることです。

 

残念ながら、Asjc「PCサークル」でも大変でした。

多聞、私の昔の財産が無かったら不可能だったでしょう。

それは古くなったWinVistaマシンを数台持っていたからです。

パソコンを持っている人なら容易に仲間に馴れます。

「パソコンのパ」から始めるには練習のマシンが必要です。

高齢者の多くは経験者以外は持つ事はありませんから・・・。

 

「やってみたい」希望を叶えるためのマシンが必要です。

とっても古くて壊れそうなマシンのVistaですが動いています。

そして自宅へ持ち帰って宿題(入力練習)をしています。

 

とても遠回りな方法ですが初心者には有効なのです。

ましては高齢の70歳への指導ですか・・・・。

その方々の成果がこんなイラストになります。

笑われてしましそうですね。

そう思われても構いませんがこれには深いわけが有るのです。

パソコンを使って愉しむだけでしたら自己満足です。

それだけでしたら私の教える価値は半減してしまいます。

70歳になっても社会の役に立つことを念頭に教えているのです。

イラストはその意味で想像以上の成果を上げています。

地元の障害のある施設や老人ホームへお届けする活動です。

こんなイラストでも、とても喜ばれています。

 

ひとりでは出来ませんが仲間との交流を楽しみながらの活動です。

昔、子供の頃のことや若い人の時代のイラストばかりです。

子どもたちには笑われていますが大したことですよ。

高齢になっても社会とつながり役に立つことが大事です。

その活動を中心になって出来ることが嬉しいです。

多聞、それが私の幸せなのでしょう。

 


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