こんにちは。
昨日は冷たい雨が降っていましたが、今年は3月5日(火)から二十四節気の啓蟄(けいちつ)だそうです。
啓蟄って、「虫たちが土の中から出てくる頃」ですよね。
調べてみると、啓蟄には「開く」「開放する」などの意味が、
そして蟄には「虫などが土の中に隠れて閉じこもる」という意味があるようです。
虫という漢字はもともと蝮(マムシ)をあらわす象形文字で、
昔は昆虫に限らず、蛇や蜥蜴、蛙なども虫と呼ばれていたそう、へ~!
確かに、漢字が虫偏になっています。
春の訪れは、ほんわか明るい光のイメージですが、
花粉症などのアレルギーや急激な気温変化で、体も心も調子が乱れやすい季節。
しかし、4月からの新年度に向けて、新たな目標設定とその準備時期でもあります。
どこで「冬ごもり」していたの?
私も散歩途中で、ちょうど一匹のテントウ虫に遭遇しました。
冬ごもりから目覚めて活動開始なのでしょうか。
私達も「いざ目覚めん…?!」