四十肩・五十肩で手を後ろに回す動き(結帯動作)ができずにお悩みの方は多いと思います。結帯動作ができないとズボンの着脱、トイレの後始末、腰や背中がかけない、エプロンが結べない、女性の下着の着脱など、日常生活でもかなり困ります。
結帯動作は多くの関節が複合的に動くため、動作が複雑です。それだけに改善ポイントは多くあるのですが、今回は背骨に注目しました。
背骨に注目する理由や、そもそも結帯動作にはどのような動きがあるのか?などを概説しているので、この機会にぜひ体の動かし方を見直しも兼ねてやってみてください。
※四十肩・五十肩で関節拘縮(組織が硬くなった状態)が強いとこれだけで改善できるわけではありません。拘縮にはストレッチなどの対応が必要になります。
https://www.youtube.com/watch?v=PF0aGvJvKck