膝に水が溜まると腫れぼったく、動かしにくく、痛みも出ます。
整形外科に行って水を抜いてもらったことがある方もいらっしゃるでしょう。
膝の水は関節内にある関節液が増えることによって生じます。
この関節液が増えるのは関節内の炎症によるものが多いです。
そして関節内の炎症は関節に負荷がかかり続けることで生じます。
そう考えると、関節の負荷を分散するような姿勢・動作の獲得が大事になります。
あくまで一時的な効果という面がありますが、今回は自分で膝の水を抜くエクササイズをご紹介しました。
水が溜まると周りの筋肉は力が入りにくくなってしまいますので、水を抜くことには意味がありますのでぜひやってみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=nqOzJtZ7-X4
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