自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

LGツインズ(엘지 트윈스)ホーム用

2017-06-26 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
LGツインズ(엘지 트윈스)ホーム用

左胸上部に企業名「LG」が記載される前の2006〜2007年モデル。

韓国へは圧倒的にソウルに行く機会が多い。『LGツインズ(엘지 트윈스)』と『斗山ベアーズ(두산 베어스)』の両球団がソウル市にある「蚕室総合運動場野球場」を本拠地(韓国風に言うなら「縁故地」)として共用(※)しているのでプロ野球の試合がない月曜日以外は毎日どちらかのチームが蚕室総合運動場野球場で試合を開催しているからだ。

※1964年に東映フライヤーズが駒沢球場から後楽園球場に再移転してから、以降、後継球団の日拓ホーム・日本ハムが巨人と後楽園・東京ドームを共用していた状態と同じ

更に言えば、ネクセン・ヒーローズ(넥센 히어로즈)もソウルが縁故地(木洞野球場→高尺スカイドーム)、SKワイバーンズ(SK 와이번스)もソウル近郊の仁川市が縁故地(文鶴野球場)のため、野球観戦には困らない。木洞野球場で野球観戦しようとしたが雨天中止のため、急遽、蚕室野球場に行ったら野球観戦ができたこともあったぐらいだ

更に2015年から一軍に参戦しているKTウィズ(KT 위즈)も、かって現代ユニコーンズ(현대 유니콘스)の縁故地であったソウル近郊の水原市の水原総合運動場野球場を縁故地とし、KBO10球団の内、半数の5球団がソウル、またはソウル近郊に縁故地を構え、野球観戦にはもってこいのロケーションである。

さて、ジャージに話を戻すと…購入したのは2006年。蚕室野球場のLGツインズショップではなく、同じく蚕室野球場前にありKBO全球団のグッズを扱うショップで購入。

韓国のネット記事を読むまで気にしていなかったが、現地ではこのユニフォームは「ホットピンク・ユニフォーム」と一部で呼ばれていたらしい。確かに、よーく見ると胸の「Twins」のロゴがピンクにも見える。ただ、過去に強烈なピンクユニフォームを見たことあるので、この程度なら大して違和感を感じなかったが…。しかし、今までの赤と黒の配色に見慣れている現地のファンは違和感があったのだろうか?
※ジャージとともに撮影したキャップは「T」ロゴとブリムが赤に戻った2008年以降のモデル。

LGツインズの「ロゴ」の変化

確かに真ん中のロゴはピンクと言われればピンクかな…


現在のKBOでベストユニフォームを選ぶとしたらKTウィズになるが、当時のベストユニフォームはこのLGツインズだったなぁ~


#9 李炳圭(이병규/イ・ビョンギュ)

NPBでも中日で活躍し、KBO通算2,043安打(NPB通算253安打)を達成した名選手。2016年いっぱいで引退。

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サンディエゴ・パドレス ホーム

2017-06-04 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
サンディエゴ・パドレス ホーム

以前にも述べたが、1999年、オルタネイト用に採用されたユニフォームは従前のホーム用からピンストライプが消え、ラケットライン採用、チームロゴ「PADRES」からオレンジのシャドーが消えホワイトとネイビーのツートンカラーとなった。たったそれだけで見違えるほど、スッキリし、美しいユニフォームになった!

今まで、茶色だったり、黄色だったり、オレンジだったり、ゴチャゴチャした印象だったサンディエゴ・パドレスのユニフォームは全く購買意欲がわかなかったが、この変更により一気に購買欲がヒートアップ(笑)

今までジャージはレプリカしか購入していなかったのに、このサンディエゴ・パドレスのジャージに関してはオーセンティックを購入してもうたwww それぐらい、個人的には気にっているデザインのジャージである!


このユニフォームは評判が良かったのか、当初はオルタネイトとして登場したのにも関わらず、引き続きホーム用と設定されていた従前の「ピンストライプ」+「オレンジシャドー付PADRESロゴ」ユニフォームより試合での着用頻度は高く、2000年イヤーブックの表紙にも採用され、2002年には遂に正式なホーム用ユニフォームに昇格する。その後、何度かユニフォームの変更があったが今年から採用された新ホーム用ユニフォームから、再度ホワイトとネイビーのツートンカラーが復活した。

サンディエゴ・パドレス2000年イヤーブック

上段:左から#30 ライアン・クレスコ、#29 ブレッド・ブーン、#20 アル・マーティン
中断:左から#23 フィル・ネビン、#51 トレバー・ホフマン
下段:#19 トニー・グウィン
背景は2004年にオープンした(当時は2002年オープン予定だったが)ペトコ・パークのイメージ図

今となれば、現地でしか購入できないイヤーブック…稀少品かも。久し振りに本を見てみると後々活動の場をNPBに移したバディ・カーライル、ダン・セラフィニ、ドミンゴ・グスマンなど懐かしい名前もあり、当時の打撃コーチは近鉄でも活躍したベン・オグリビーだった!

#23 フィル・ネビン


#24 リッキー・ヘンダーソン



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モントリオール・エクスポズ ビジター用②

2017-05-30 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
モントリオール・エクスポズ ビジター用

1980~1988年まで使用されたモデル。(1989~1991年もほぼ同デザインのユニフォームは使用されていたが赤字で記載されている左胸の「expos」、右腹部の番号、背ネーム及び背番号に青のアウトラインが追加されたので別物として扱う。ホーム用は変更なし)

1980年代のMLBレプリカジャージによく見られるラバープリント処理。多分、20年ぐらい前、原宿の古着屋「CHICAGO」で購入。(付随しているキャップは1992~2004年使用のものなので、本来はこの組み合わせではない。)

当時のキャップ(1969~1991年使用)

(ニューエラの復刻版)

さて、デザインについて…言うまでもなくダサい(笑)いかにも弱いチームが着用していそうな丸みを帯びたデザインであるが、基本的なスタイルは1969年から一貫して変わらなかったのだから、その歴史には敬意を表したい。

このユニフォームを着用してNPBの球場に行くと、よくカナダ人から「いいの持ってるねぇ~」と声をかけられる。カナダの、特にモントリオールの方々にとっては馴染み深いユニフォームなのかもしれない。

当時はMLBの情報自体少なく、しかも日本では知名度の低いモントリオールだったこともあり、このユニフォームに関してはリアルタイムでちゃんと見た記憶がほとんどないが、有名なプレーヤーの着用時写真を羅列。


#49 ウォーレン・クロマティ

日本では巨人のクロマティとしての知名度バツグン!


#30 ティム・レインズ

モントリオールの韋駄天!「30」はエクスポズの永久欠番に


#51 ランディ・ジョンソン

NYYでは「41」を背負ったが、元祖51!長身から投げ下ろすファストボールは圧巻!まさに「Big Unit」!


#32 デニス・マルティネス

モントリオールの伝説!まるで日本人のような馴染みやすい顔が印象的(笑)


#34 ビル・ガリクソン

MTL→CIN→NYY→巨人→HOU→DET 
一流MLBプレーヤーながら、NPBでも実績を残し、さらに帰国後数年に渡って再びMLBでも活躍した稀有な選手の一人

改めて振り返ってみると、ホントにモントリオール・エクスポズって魅力的なチームだったなぁ~


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モントリオール・エクスポズ ビジター用①

2017-05-29 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
球団創立以来、理解不能なほど圧倒的なダサいデザインで我が道を突き進んでいた、我らのモントリオール・エクスポズ(笑)

そのモントリオール・エクスポズが1992年にキャップ・ユニフォームを一新。キャップは…まぁ、従来の3色帽よりはマシかなぁ…ぐらいだったが、ユニフォームはホーム用・ビジター用共にいい感じになった。

特にビジター用は美しい筆記体の「Montreal」のロゴに、ケベック州のシンボルでもあるフルール・ド・リスのワンポイントが組み込まれたデザインで、フランス的な要素が組み込まれ他のMLB球団とは一線を画しているような雰囲気であった。(チームカラーの青・赤・白もフランスのトリコロールカラー)


モントリオール・エクスポズ ビジター用

レプリカだけでに「Montreal」の「n」あたりの処理が雑なのは愛嬌ということで


前回も言及したが、チームとしての成績は芳しくなかったが、個性あふれるプレーヤーが数多く在籍していてホントに魅力的なチームだった。



#41 ウーゲット・ウービナ

オレの中ではちょびヒゲがダンディーな名クローザー!

#33 ラリー・ウォーカー

COLのイメージが強いがデビューは母国カナダのモントリオール。2004年7月1日にはカナダ出身者初の2000本安打を達成。

#9 マーキス・グリッソム

1991年は76盗塁、1992年は78盗塁で盗塁王を獲得!

アルー監督はじめ、魅力的な選手で溢れていたエクスポズ。また、いつの日か復活する日が来るのを待っている。

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モントリオール・エクスポズ ホーム用

2017-05-28 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
2004年、野球ファンには悪い意味で忘れられない1年となった。

NPBではプロ野球再編問題 が発生し、「大阪近鉄バファローズ」がオリックスとの合併により消滅…。MLBでもカナダ初の球団「モントリオール・エクスポズ」がワシントンに移転…。

大阪近鉄ファンが合併球団であるオリックス・バファローズに親近感がわかなかったように、カナダの球団であるがゆえにモントリオール・エクスポズに親近感を抱いていた自分もワシントンに去ってしまうことになった新生ナショナルズには肩入れする気分にはなれなかった…。大阪近鉄もモントリオール・エクスポズも財政的問題があり、消えるべくして消滅した…そんなことは頭のなかでは理解できているけど、感情は理論でコントロールできないんだよねぇ~

現在、カナダにはMLB球団がトロント・ブルージェイズのみとなってしまったが、カナダ国内ではモントリオール、バンクーバーにMLB球団を招致する活動が大規模でないにしろ起こっている。是非、モントリオールにはエクスポズを復活させ、バンクーバーにも新球団を設立して欲しい!!!


そんな…
モントリオール・エクスポズ ホーム用

バンクーバーに住んでいる時、ガスタウンのスーベニアショップで購入。

今となっては懐かしいラッセル・アスレチック製レプリカジャージ。レプリカだけあって「Expos」の「p」の処理が雑(苦笑)デザイン的なことを言うと、今まで野暮ったいというか、ダサいユニフォームが1992年にこのデザインに変更。相変わらず垢抜けてはいないけど、今までがひどかったので、まぁまぁかなぁ~。でも、これが最後のユニフォームだと思うと…やっぱ寂しいねぇ…。

キャップのデザインも相変わらずダサいけど…あのデザインはあのデザインできちんとしたコンセプトがあるから、追々キャップの紹介記事で言及予定。

これを着用して、観戦したオリンピックスタジアムはフランス語であふれ不思議な空間だった。日本語、英語、韓国語、北京語は球場において違和感ない言語だったが、野球とフランス語って…上手く言えないけど何か違うスポーツを観戦しているようだった。

#27 ブラディミール・ゲレーロ

モントリオール時代はモントリオールの公用語であるフランス語はもちろん、英語も全く話せず、アナハイム移籍時の記者会見でもエンゼルスオーナーのアルトゥーロ・モレノが臨時で通訳を行ったことは有名。素手で打席に立つ彼はパワフルで俊足で強肩で、モントリオール時代は優れた5ツールプレイヤーだった!

#41 ウーゲット・ウービナ

ウーゲットはなんとなくちょびヒゲのイメージなのでヒゲがないと違和感が(笑)
私生活は色々あったが、モントリオールの絶対的守護神としてホントにカッコよかったなぁ~

#45 ペドロ・マルティネス

打高投低のMLBにおいて、シーズン防御率1点台を記録した伝説的名投手!BOS移籍は正直ショックだったなぁ~

チームとしての成績は振るわなかったモントリオール・エクスポズではあったが、ブラディミール・ゲレーロはじめ、個性的な選手が多数在籍していて、非常に魅力的なチームだった。

Bring back our Expos for Montreal!!!

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LaNew熊(LaNewベアーズ)応援ユニフォーム

2017-05-23 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
LaNew熊(LaNewベアーズ)ホーム用っぽいジャージ

記憶が曖昧だが、2005年か2006年に天母棒球場で購入したと思う。


【LaNew熊球歴】
1997年:同年に発足した台湾大聯盟(TML)の加盟球団の「金剛」と「太陽」が前身。
2003年1月:中華職業棒球聯盟(CPBL)と台湾大聯盟(TML)の統合に伴い、雷公と太陽が合併、「第一金剛」としてCPBL参加。
2003年12月:LaNew(※)に身売り。「LaNewベアーズ」(LaNew熊)に球団名変更。※親会社「LaNew(老牛皮國際股份有限公司)」は靴製造業(日本法人もあり、新橋・人形町にはショップがあったと思う)
2006年:台湾人初のMLBプレイヤー陳金鋒(チェン・ジンフォン)入団。前後期とも1位、台湾シリーズも制し年度總冠軍に輝く。
2011年:チーム名が「Lamigoモンキーズ」(Lamigo桃猿)に変更(「Lamigo」は「LaNew」の総合式場ウエディング・プラザ、高級会員制スポーツクラブのブランド名)

以上「Lamigo桃猿」に改名するまでを、ざっと駆け足で振り返ってみたが、意外と「LaNew熊」の球団名を使用していた期間って短ったんだなぁ。



で、上記のユニフォームだが…

2006年、陳金鋒が入団会見時に着用していたジャージっぽくも見える…

が、脇に青緑が配置されているのは似てるんだけど、袖の処理が違うので、これはオンフィールドジャージのレプリカではないと思う。多分、台湾でよく見る「応援ユニフォーム」なんだろうなぁ。

シーズン前に行われた上記入団会見で着用していたのは2005年モデルかな






2006年の台湾シリーズ・アジアシリーズで着用していたタイプは…

東北楽天の様に肩・脇にラインが入っていたはずだし。


派手な色遣いをする球団が多い中、毎年毎年ユニフォームデザインの変更はあったもののLaNew熊は、比較的落ち着いた色遣いで好印象だった。まぁ、ホーム用に企業名が配されているのは気に入らないが、近年CPBLの殆どの球団ではホーム用・ビジター用共に企業名を配するのが、一般的みたいだから仕方ないか。


悔やまれるのは、このジャージを購入した時、一緒にキャップを購入しなかったこと


LaNewの社章をそのままキャップのロゴに採用してたから「う~ん」と思ったのか…ニックネームが『ベアーズ』なのにロゴは靴を向かい合わせにした形で作った『牛』だったから「う~ん」と思ったのか…(LaNewは牛皮靴製造・販売しているため。当時CPBLには「興農ブルズ」が加盟中だったからニックネームに「牛/ブルズ」が使用できなかったんだろうなぁ)

【LaNewの社章入り看板】


と、まぁ、なんか引っかるところがあって購入しなかったんだろうけど、CPBLは球団名変更が頻繁に起こるから、今思えば購入しとくべきだった…

という訳で組み合わせるべきキャップがないため、現在は着用する機会は皆無…現在は家内のヤフオク出品候補品になっている

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日本ハム・ファイターズ ホーム用

2017-05-20 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
日本ハム・ファイターズ ホーム用(1993~2003年)


先日、息子と一緒に鎌ヶ谷スタジアムに行くことになったのでビジター用と共にタンスから引っ張り出してきた。

なんとなくだが、1961年のカンザスシティ・アスレチックスのホーム用ユニフォームに似ているようなきがする。





私がNPBを観戦し始めたのが少学校3年生のときの1984年。当時、野球の知識など皆無に等しかったが、それでも、ダサいユニフォームだなぁ~と思ったのがオレンジで彩られたド派手な日本ハム・ファイターズのユニフォーム。ニット素材の普及によりMLBでもカラフルなユニフォームが採用され始め、極めつけとしてレインボー・カラー・ユニフォームと後に酷評を受けることとなるヒューストン・アストロズのような醜悪なデザインのユニフォームであった。

ヒューストン・アストロズ レインボー・ユニフォーム(ー_ー;)

左:#50 J.R. Richard 右:#34 Nolan Ryan (多分1980年撮影)

選手たちは、どんな気持ちでこれを着用してプレーしたのだろう…?
多少のマイナーチェンジはあったものの、このモデルが1975年から1986年まで12年間も採用されたことは驚きだ…


日本ハム レインボー・ユニフォーム(ー_ー;)

左:ホーム用 #26 江夏豊投手/右:ビジター用 #13 柴田保光投手

選手たちは、どんな気持ちでこれを着用してプレーしたのだろう…?
キャップのマイナーチェンジはあったものの、このモデルが1982年から1992年まで11年間も採用されたことは驚きだ…


まぁ、今だったらオルタネイト限定でこのデザインもありかもしれないが、レギュラーユニフォームでこの配色は少々、冒険し過ぎのような気がする…


そんな、最悪のユニフォームを着用していた日本ハムが1993年、大沢啓二監督の再就任に伴いユニフォームをモデルチェンジ!高校生だった私は通っていた接骨院の新聞でその報道を見て、「おっ、カッコいいじゃん!」と心躍らせたものだった。


#60 キップ・グロス


#10 マイカ・フランクリン


で、このホーム用ユニフォーム、大学生の時に体にフィットするSサイズのレプリカジャージを購入したのだが…月日の流れは残酷なもので約20年も経つと私の体も肥え(爆)Sサイズではきつくなったので2013年に同ユニフォームが復刻された際にMサイズのレプリカジャージを再購入。「Fs」のロゴが昇華プリントだったのは気に入らないが、ないよりマシ。セレクションで刺繍処理のレプリカジャージもあったが、「Fs」ロゴを縁取っているオレンジのアウトラインが細ずぎて、デザイン的にイマイチだったので、この昇華プリントのレプリカジャージを鎌ヶ谷スタジアムに行く際は愛用している。

日本ハムの歴代ユニフォームでは、北海道移転直後のユニフォームもよかったが、当時業務提携を行っていたNYYユニフォームのニュアンスを反映した(であろう)、この「Fs」ロゴユニフォームがベストデザインだと個人的には評価している。

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日本ハム・ファイターズ ビジター用

2017-05-19 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
日本ハム・ファイターズ ビジター用(1993~2003年)


先日、息子と一緒に鎌ヶ谷スタジアムに行くことになったのでホーム用と共にタンスから引っ張り出してきた。

1995年、大学入学を機に上京。1年生の時は週10時間ぐらいしかバイトを入れていなかったので、お金はなかったが、時間だけはたっぷりあった(笑)大学の授業が終わり時間を持て余しすと、よく数人で東京ドームまで赴き安価な外野席で日本ハム主催試合を観戦していた。

その時、何故このビジター用ユニフォームを購入したかわからないが、昨今の復刻ユニフォームブームにおいても、当ユニフォームは復刻されていないので購入しておいてよかった。


このユニフォームの評価としては…

【良い点】
・今までのド派手なオレンジから、本来のビジター用ユニフォームカラーであるグレーが採用された。
・グレー記事のためシンプルなデザインに落ち着いた。
・当時の粗悪なメッシュ素材のレプリカなので貧乏学生でも買えた(笑)

【悪い点】
・胸ロゴが企業名…今となれば東京時代最後のユニフォームだけに胸ロゴは「TOKYO」にしてほしかった
・フリーサイズのみの展開なので、でかい着用時はストリート系みたいになっちゃうんだよねぇ


ビジター用ユニフォームの胸ロゴが企業名と言うのは気に入らないが、大沢啓二監督復帰により一新された当ユニフォーム(ホーム用・ビジター用)は前作のド派手なオレンジから一転してクラシックな雰囲気のユニフォームになり、さらには上京した頃の郷愁もあり、個人的には好印象


#18 岩本勉



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東北楽天ゴールデンイーグルス ホーム用

2017-05-17 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
2004年、大阪近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブの合併に端を発するプロ野球再編問題の渦中の中、難産の末、誕生した「東北楽天ゴールデンイーグルス」。

NPB空洞地域であった仙台に初めて本拠地を構え(1973~1977年の間、ロッテが宮城球場をほぼ本拠地として使用していただが、登録上の保護地域は東京都のままだった)、その後も宮城球場のボールパーク化・天然芝への張り替え等を実施し、NPBに多大なる貢献を果たしている。

そんな、同球団が2013年創立僅か9年でパ・リーグ優勝・日本一の偉業を成し遂げたことは記憶に新しい。

東北楽天ファンというわけではないが、2006年から数年間は子どもがまだいなかったので、しばしば仙台まで赴き宮城球場で観戦もしてた。そんな私にとって2013年の日本一と並んで、創立5年目の2009年、野村克也監督のもと球団史上初のプレーオフに進出したシーズンも印象深かった。


その当時購入したのが…

東北楽天ゴールデンイーグルス ホーム用

#55 リック・ショート

2003年、千葉ロッテにて.303の好成績を残しながら契約が延長されず、2006年に東北楽天からNPBに復帰した。そんな派手なイメージはなかったが、玄人受けする素晴らしい選手だった。2008年に首位打者を獲得した時はホント嬉しかったなぁ~

当ジャージ着用時、新聞に載った(笑)

2009年10月4日 朝日新聞朝刊(東京)



肝心なユニフォームについて。2007年リック・ショートNPB復帰記念で購入。シャドー・ストライプが広めの等間隔に入っていたのが特長的だが、ホーム用に企業名「RAKUTEN」を挿入した駄作。キャップもイマイチなので未購入。宮城球場以外で着用したことなし。現在は着用する機会は皆無…現在は家内のヤフオク出品候補品になっている


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オリックス・バファローズ 無料配布ジャージ

2017-04-27 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
オリックス・バファローズ 無料配布オリジナルジャージ

2009年か2010年、日本で最も美しい球場「グリーンスタジアム神戸」にて入手した無料配布ジャージ

今となっては郷愁すら感じるEMOBILE(現Y!mobile)の広告ロゴ付き。「Bs」のロゴの赤のアウトラインがなければすごくいい感じだったんだけど…って無料配布品に文句をいうのは邪道ですな(苦笑)

「Bs」のロゴには好感を持っていたので、今となっては入手できてよかったと思っている。当時、私はオリックスに対してネガティブなイメージが先行し、グッズなんか絶対買うもんかと思っていたので。


【当時、オリックスに対して、転じては宮内義彦オーナーに対して、ネガティブなイメージが強かった理由】
阪急から球団買収後、たった2年でブレーブスの愛称を廃止して同時に西宮球場から撤退

ケチックスとも揶揄された一部選手に対して契約金ゼロ実施

●2005年近鉄との吸収合併により球団名がオリックス・バファローズに変更されて、ユニフォームの胸ロゴを「BlueWave」から「Buffaloes」に変更し、帽子は「BW」を「Bs」に変更(胸・帽子ともにブルーウェーブ時代と同じ書体)しただけでそれ以外はほぼ従来どおり…(※1)(新しいユニフォームを見た旧近鉄選手やファンなどからの批判もあり、急遽大阪ドーム用のユニフォームを作成することになった)
(※1)

このユニフォームはブルーウェーブ時代3代目のデザインと瓜二つであり、実質「吸収合併の象徴」ととかく評判が悪かった

日本で最も美しい球場:グリーンスタジアム神戸を有し、阪神大震災から共に歩んできた神戸を去って大阪ドームに移転(でも、オリックスが大阪に移転しなかったら日本第2の都市:大阪に球団がなくなるという異常事態になってたか…)



でも、最近、考え方が変わってきた。

1996年の日本一を最後に低迷が続き、昨年、広島がペナントを手にしたことにより12球団で最も優勝から遠ざかっているオリックス。この体たらくには御年81歳のオーナー宮内義彦も怒り心頭、カネも出すが口も出すとばかりに近年は舌鋒鋭く変革を迫っている姿が目立つ。

今や、日本を代表する経済人だが、1988年に阪急ブレーブスを買収したときはオリックスの前身の社名である「オリエントリース」と聞いても知名度は低く、マスコミは会社確認に追われたほど。わずか20年足らずで社業に隆盛をもたらし、自らも小泉内閣時代に行革本部の座長を務めるなどトップの座を上り詰めた。

野球界のオーナーと言えば、巨人軍の元オーナーで現読売新聞主筆の渡辺恒雄が常に話題の中心にいるがこ、本来は野球の門外漢だった。ところが宮内オーナーの場合はちょっと事情が異なる。子供のころからの野球好きが高じて社長業の合間を縫ってはプレーを続けてきた。それも70歳代を過ぎてからも東西財界人野球大会に出場、左腕からの華麗なフォームを披露しているのだ。だからこそ注文も口ぶりも「激辛」になるのだろう。

経営者は投資をすれば、それに見合うリターン(収益)を計算する。球団もこの数年、日本ハムから糸井嘉男(現阪神)や小谷野栄一、さらに元西武の中島宏之らを大型補強してきた。そして今年は大阪市此花区の舞洲に選手寮や2軍本拠地になるサブ球場、最新設備が整った新施設室内練習場などの施設を新設!

が、2016年までの段階では浮上のきっかけはつかめていない。それだけに分身のように愛するチームの低迷には心を痛めているはず…だからこそ今年の春季キャンプにやってきた同オーナーは、全選手を前に激励を飛び越して「(前年)最下位のうちが順調なキャンプではいかんのです。(他球団には出来ないほどの)クレージーなキャンプをやらないかん」と公開説教までしてしまうほどなんだろう…。


あれ、あんなに拒否反応があったはずの宮内オーナーが…
ただの野球好きなおじいちゃんに思えてきた!

好きだからこそ、あーだこーだ文句言ってりしてる、野球好きなウチ等と同じぢゃん!(立場の差はあるけど)

宮内さんとは正反対に経営者としての評判はイマイチだったが、東京オリオンズの名物オーナー:永田雅一氏は、こと野球に関しては、私財を投げ打ってまで東京球場を建設したりと、とことんオリオンズを愛し続けた。彼のように今は球団に対し熱い思い入れがひしひしと伝わってくる宮内さんも愛すべき老翁であり、敬意の念を払うべき偉人かもしれないね。

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SKワイバーンズ(SK 와이번스)旧ビジター

2017-04-09 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
SKワイバーンズ(SK 와이번스)ビジター

2007~2014年モデル。ユニフォームサプライヤーはミズノ→ウィルソンと変更になったが、これはミズノ時代のレプリカ。

なんとなく、広島東洋カープっぽいからいいかなぁ~と思い文鶴野球場で購入。今思うとホーム用の白のほうがカッコよかったかなぁ~?とも後悔中だが、まぁ、この赤ビジターもそれなりに気に入っている。


2015年からSKワイバーンズはSTL風のユニフォームに変更




右胸にあるユニフォームサプライヤーである「ブラックヤク」のスポンサーロゴ(※1)は正直鬱陶しいが、基本的にはシンプルでカッコいい。ワタクシ的には間違いなくKBOではNo.1!

※1 2017年からマジックに変更

キャップが赤に変更になったこと、ビジター用がグレーになったことはかなり好印象♪継続してオルタネイトユニフォームには「INCHEON」と地名が入ったこともグッド!(KBOでは地名が入ること自体珍しい)全ユニフォームに共通で胸番号なしで、ホーム用に背ネームがないのもシンプルで素晴らしい!!!


ヘルメットはキャップと色違いの珍しいパターン(過去にネクソンがこのパターン採用)
ホーム用

ラケットラインは廃止になったが基本的な配色は2014年までと変わらないので違和感はなし(2014年まではキャップ・ヘルメットともにブラック。「W」のロゴはオレンジからホワイトに変更。)

ビジター用

ビジター用はグレーに変更になったので、一瞬2013年までのSTLのビジター用ユニフォームかと思うような配色である


今年から日本でも知名度の高いトレイ・ヒルマン氏がSKの監督に就任

トレイ・ヒルマン監督


監督・コーチ歴
日本ハムファイターズ/北海道日本ハムファイターズ (2003~2007)
カンザスシティ・ロイヤルズ (2008~2010)
ロサンゼルス・ドジャース (2011~2013)
ヒューストン・アストロズ (2015~2016)
SKワイバーンズ (2017~ )

背番号はKCやHOUで見慣れた22番ではなく、北海道日本ハム時代と同じく88番。(KC時代の2010年もスコット・ポドセドニックの加入で背番号22を彼に譲り88番を着用していたがMLBの監督がこんな大きな番号を背負うのも珍しかった)

今年のKBOは、特にファンという訳ではないが、なじみのあるヒルマンさんの監督就任で、ちょっとSKの動向も気になりなぁ~


ユニフォーム参考記事

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ロッテ・ジャイアンツ(롯데 자이언츠)旧ホーム用

2017-03-29 00:05:00 | ジャージ(ユニフォーム)
ロッテ・ジャイアンツ(롯데 자이언츠)旧ホーム用

1982年~1995年使用モデル

ホーム用ユニフォームにも関わらず、胸にデカデカと「LOTTE」と企業名が自己主張していて、コンセプトは最悪で悪趣味だが「ロッテ・オリオンズ」を知る我々の世代には郷愁すら漂うデザインでもあるので…数年前、社稷球場でつい衝動買い(笑)

1984年、1992年優勝当時に身に着けていた旧ホーム用ユニフォームだが、2012年には毎月最終水曜日の試合のチャンピオンズデーに選手が着用していた(その後も着用していたような気がする)

ロッテ・ジャイアンツは日本のロッテから、ユニフォーム、球団ロゴ等々引用が多いが、このユニフォームに至っては、ほぼそのままコピーだったように思える。相違は左袖に「BUSAN」、右袖に「GIANTS」が追記されていることぐらいか。



背番号16はロッテ・ジャイアンツの元選手で名二塁手:朴正泰(パク・チョンテ/박 정태)右投右打。1969年1月29日生まれ。韓国・釜山市出身。

慶尚大学校から1991年、ロッテジャイアンツに入団。1年目より二塁手として活躍。ロッテジャイアンツの選手の中では、全国区で人気のあった選手。

左手を放し、バランスをとりながら構える変則打法「片手放し打法」で有名であった。


左手は左足太ももの付近に置き、右手一本でバットを構える。


1999年、韓国記録の33試合連続安打を達成。日韓野球にも出場し、2004年、現役引退。現役14年間で通算1167試合に出場、打率.296、1141安打、85本塁打、638打点を記録。メジャーリーガー秋信守(TEX)は甥。




ちなみに…

【千葉ロッテマリーンズと韓国の釜山ロッテジャイアンツのロゴ比較】

パクリのように思えるがオーナーが同一人物(ロッテ創業者)なので、正確には共有か?(笑)

そ~考えると、過去の水色「LOTTE」ユニも、ピンストライプ白黒ユニも全てパクリではなく、共有ということでしょうなwww

写真右は文東煥(ムン・ドンファン/문동환)


あっ、このペットマークはオリジナルだ!…イマイチ(苦笑)

馬海泳(マ・ヘヨン/마해영)若いなぁ~


当時のキャップロゴ…イマイチ(苦笑)



【追記:2016/5/16】
歴代ロッテ・ジャイアンツ ユニフォーム



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ニューヨーク・メッツ ビジター

2017-03-22 06:00:00 | ジャージ(ユニフォーム)
ニューヨーク・メッツ ビジター

@何故か鎌ヶ谷スタジアムwww


ニューヨーク・メッツと言えば、1997年から柏田貴史、吉井理人、野茂英雄、新庄剛志、松井稼頭央、高橋建、石井一久、高橋尚成、高津臣吾、五十嵐亮太、松坂大輔といった多数の日本人選手が所属して、さらに1996年シーズン途中からボビー・バレンタインが監督に就任した関係で日本での知名度も高い。

ワタクシ的にはニューヨーク・メッツと言えば、何と言ってもトッド・ハンドリー!捕手でスイッチヒッターで、96年にはキャッチャーのシーズン本塁打記録樹立!MLBってスゲーなぁ~と驚嘆した選手の1人だった。

#9 Todd Hundley

その後、ステロイド問題で色々あったのは残念だったなぁ…


チームカラーのうち、黒とオレンジはニュヨーク・ジャイアンツ、青はブルックリン・ドジャース(いずれも1957年までニューヨークが本拠地)のチームカラーから取ったもので、帽子のNYマークもジャイアンツが使っていたものが取り入れた。さらにビジター用の花文字「NEW YORK」ロゴは1930年代にニューヨーク・ジャイアンツで採用されていた書体である。そーゆー歴史を尊重するスタイルはス・テ・キ(これだけいろんなものを組み合わせたハイブリッド式ユニフォームなのに、うまくまとめたデザイナーもスゲーなぁ

さらにホーム用のピンストライプは同じくニューヨークを本拠地としているヤンキースから取り入れた…と聞いたような気がするが、そのことは少なくても自分が確認した範囲では言及している資料はなかったのでホントかどうかは不明。

着用しているジャージはチームロゴに黒のシャドーが追加された1998~2011年バージョン。2002年、新庄剛志選手がSFに移籍したことにより、セレクションでのファイヤーセール品を購入。左袖にプライマリーロゴがないのが残念な一品。マジェスティック製。

正直、ホーム・ビジター共に黒のシャドーが入った1998~2011年のロゴは好きじゃなかったので、現在は青、オレンジの2色に戻り個人的には嬉しい。

余談だが、MLBグッズが日本でも購入しやすくなった1995年頃はレプリカジャージといえばラッセル・アスレチック。その後、徐々にマジェスティックがユニフォームサプライヤーとして勢力を伸ばし、2005年からMLB全チームにユニフォームを独占供給(2020年からはアンダーアーマー)レプリカジャージも当然のごとくマジェスティック社製が増えていったが、ラッセル・アスレチック製に比べて高くってねぇ~マジェスティックが独占供給開始してからはMLBのレプリカジャージの購入数は非常に少なくなった。

2020年からのMLBユニフォームサプライヤーのアンダーアーマーは現在NPBの読売ジャイアンツにユニフォームを供給しているが、そのレプリカジャージはさらに高くて…よほどのことがない限り、暫くはMLBのレプリカジャージ(勿論オーセンティックもだけど)は高嶺の花だなぁ~

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阪神タイガース「ウル虎の夏2013」

2017-03-21 06:00:00 | ジャージ(ユニフォーム)
阪神タイガース
「ウル虎の夏2013」



薄いポリエステル生地でぺらぺら、ラケットライン、ロゴ、ワッペン等々全て昇華プリント

ジャージ(ユニフォーム)だと思うとキツいクオリティーだが、Tシャツと思って着用するなら許容範囲
来場者無料配布品だしね。


阪神の「ウル虎の夏」シリーズのユニフォーム、毎年イベントだから派手にしたり、奇抜なデザイン取り入れてるんだろうけど、正直好みではない。でも、2013年のこのHTユニはサイコーにGood!

サードユニフォームに採用してもいいと思えるぐらいの逸品だ!

#25 新井貴浩


#9 マット・マートン


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阪急ブレーブス ホーム

2017-03-14 10:02:41 | ジャージ(ユニフォーム)
2017 WBC。オランダ代表がイスラエル代表に勝ちましたねぇ~。もし、本日、日本代表がキューバ代表に勝つことになるとE組は日本、オランダ、キューバの三つ巴になりますなぁ~。今日の試合も楽しみじゃ!


阪急ブレーブス ホームユニフォーム


2012年の復刻ユニフォーム(1984~1988モデル)プロ野球を見始めた頃、阪急はこのユニフォームを採用していたので、復刻された際に郷愁の想いに駆られて衝動買い

#50 アニマル・レスリー


オリックスは今年も「KANSAI CLASSIC 2017」と銘打ち阪急ブレーブス(1980~1983)と近鉄バファローズ(1978~1996)のホーム用ユニフォームを復刻。




オリックスは旧オリックス(含:阪急)と大阪近鉄(含:近鉄)2球団の歴史を有する球団ということで異なる2球団のユニフォームの復刻が可能な日本唯一の球団である。(合併の経緯は好かんかったけど)

もはや、何度か復刻されているユニフォームゆえに最初の復刻時の様な感動は薄いが、こーゆー催しが継続されていることはユニフォーム好きとしてはありがたいことですわ(・∀・)



今、所有している1984~1988モデルは左袖にペットマークを配したりして、嫌いじゃないけど、プルオーバーなのがイマイチ。胸のロゴもやっぱ阪急ブレーブスはボストン/ミルウォーキー/アトランタ・ブレーブスのほぼ完全コピー(笑)の筆記体ロゴの方がカッコイイ。

なので、今回復刻されたユニフォーム…前ボタンだし欲しいなぁwww まぁ、正確に言うと第3ボタンより下は飾りボタンでプルオーバーだったらしいけど、復刻版は前ボタン式に変更されているのかなぁ?あと1980年からアンダーシャツが赤になったけど、従前どおり黒のほうがカッコよかったなぁ~。まぁ、それは自分が着用する際、黒の長袖着ればいいだけなので大した問題ではないが。

でも、今んとこオーセンティックのみの商品展開かぁ…ジャージは¥49,000(税込)…その気になればTシャツを自作すればいいか。キャップも¥11,800(税込)…。手が出ないなぁ(泣)過去に発売したものがヤフオクで安く出回ってないかなぁ~

オリックス・バファローズ公式HP

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