自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

野球台湾代表 ビジター

2017-03-09 12:01:48 | ジャージ(ユニフォーム)
昨日のWBC、日本代表はオーストラリア代表に4-1で勝利!

が、しかし、台湾代表は善戦むなしくオランダ代表に5-6でサヨナラ負け…1次ラウンドでの敗退が決まった。

でも、でも、1次ラウンドでの敗退が決まったとは言え、本日の韓国代表戦は単なる消化試合ではない!2021年開催のWBC予選ラウンド免除をかけての大切な1戦となる!勝てば予選免除、負ければ予選ラウンドからの戦いになる。予選ラウンドはリーグ戦の日程と被るため、プロ主体の台湾は選手招集に多大なる支障をきたす。ただでさえ台湾野球界はプロとアマの主導権争いでゴタゴタしているのに…。

とにかく、とにかく、今日こそ勝つぞ、台湾代表!!!!
加油、臺灣!!!



さて、表題の件

野球台湾代表 ビジター


2012年、アジアシリーズ観戦のため訪れた桃園國際棒球場で購入。

このユニフォームも含め、歴代の台湾代表ユニフォームの配色は事実上台湾国旗である「青天白日滿地紅旗」の赤青白が反映されていると推測される。

記憶は確かではないが、ラケットラインは2012年にホーム用、ビジター用ユニフォーム共に廃止されたような気がするので旧モデル処分セールだったのかな???

基本的に左胸にロゴを配置しているユニフォームはラケットラインとの相性がいいのだが、台湾代表ユニフォームに関してはラケットラインがない方がシンプルでカッコイイかな?

このユニフォームに関しては右胸の「ミズノ」のロゴが目立ってしまってるのが残念。現在WBCで使用しているマジェスティック製の台湾代表のユニフォームはマジェスティックのロゴがMLBに倣って左袖にある。そっちの方がいいね。NPBでも巨人、東京ヤクルト、埼玉西武辺りもジャージ右胸に企業ロゴがあって見苦しい…。あれもせめて左袖に移動できないかねぇ?

#19 羅嘉仁(ロ・チャージェン)



とにかく、今日こそは勝つぞ、台湾代表!
加油、臺灣!!!

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野球日本代表ホーム(2004アテネ五輪2008北京五輪モデル) 

2017-03-07 12:51:59 | ジャージ(ユニフォーム)
野球日本代表ホーム(2004アテネ五輪2008北京五輪モデル) 


前回までのWBC(2006、2009、2013年)で着用した赤と青のユニフォームは派手すぎてねぇ~好みじゃなかった。(2013年ホーム用はシンプルでよかったけど)

#18 ダルビッシュ有


#41 小林宏之


このユニフォームを着用したアテネ五輪、北京五輪の戦績はイマイチだったが、左胸に絶妙なJAPANのロゴと日の丸が配置され、日本代表のユニフォームではこのモデルが一番好きですな。ビジターがグレーというのも素晴らしい♪以降は全部ネイビーになっちゃった…グレーに戻らないかなぁ~



 2017 WBC



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福岡ダイエー・ホークス ビジター

2017-03-03 19:19:56 | ジャージ(ユニフォーム)
福岡ダイエー・ホークス ビジター

このユニフォームは非常にカッコよく見えた!初代ダイエーユニフォームがひどすぎたからかもしれないが、今見てもシンプルでスタイリッシュで非常に洗練されたホークス史上、最もクールなユニフォームの1つだと思う。←自分の勝手な基準だが(笑)

当時、福岡ダイエーはあまりレプリカユニフォームのマーチャンダイジングは熱心ではなかったのか、ボタン式のレプリカユニフォームは関東では入手できなかったと記憶している。(プルオーバータイプのなんちゃってレプリカはあったが)なので、ボタン式のレプリカは高価なオーセンティックか、ファンクラブ特典のレプリカしか入手できなかったと思う。

写真のレプリカはファンクラブ特典。ヤフオクで入手。ファンクラブ特典なので左袖には球団ペットマークはなし、代わりにファンクラブの意匠が縫い付けられていたが、それでも、このユニフォームは格好いい!後ほど、ニューエラから復刻された1999~2004年モデルのキャップも購入。自分的にはお気に入りのコレクションの1つ


ここからは思い出話…小学校3年生からプロ野球に興味を持ち始め、原辰徳選手や掛布雅之選手、当時巨人の監督だった王貞治さんに憧れ、感化され、自分自身も野球を始めた。

野球熱が絶頂を迎えた少学校6年生の時、南海ホークスがダイエーへ身売りされると発表された。
ショックだった…。慣れ親しんだ南海ホークスが消えてしまう…同時に阪急まで消えてしまうなんて…。

暫くしてから、新球団「福岡ダイエーホークス」の新ユニフォームが発表された。



ショックだった…。シックなダークグリーンとホワイトで彩られ気品あふれる南海ホークスが…こんなケバケバしいユニフォームになってしまうなんて…。(と言っても南海も一時期、ケバケバしいユニフォームを採用していたが、当時の自分は知らなかったもんで)

『今までの南海色であるグリーンを払拭し、ホンモノの鷹の色であるブラウンとダイエーのコーポレートカラーであるオレンジが採用された。』なんて発表されたが…ダイエーのコーポレートカラーのオレンジが配色されることは仕方ない…でも、ガッチャマンヘルメットとか、醤油のシミの色みたいなビジターユニフォームとか…とにかくショックだった。


しかし、1993年、福岡ドーム移転と根本陸夫監督就任により、当時のシカゴ・ホワイトソックスをモチーフにしたシンプルなデザインにモデルチェンジ。上着はホーム用は白地・ビジター用は黒地で、ホーム用は黒・ビジター用は白のラケットライン。パンツは白地。左袖に球団ペットマーク、右袖に「FUKUOKA」。また帽子のFDHマークを縦並びにしたロゴが左胸につき、右みごろの中心には胸番号がつく。帽子は黒地。FDHマークは帽子・ユニフォームともにホーム用はオレンジ、ビジター用は白。(帽子は1999年、すなわち福岡ダイエー初優勝の年からヘルメット同様に帽子のつばがオレンジ、FDHマークは白になる。)


#50 ロドニー・ペドラザ

マジ、カッコイイわぁ~❤


(参照:【プロ野球】福岡ソフトバンクホークス 歴代ユニフォームまとめ


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