静岡や福岡が吊るし雛では全国的に有名だといいます。雪深い地方で冬の間女性達が囲炉裏や炬燵にあたりながら、古布を使い小さい人形を昔から作っていたというのなら何となくわかりますが・・・・・・・。
伊豆稲取だけではなく静岡の色々な町や村でつるし雛が盛んなのは婦人会などで講習会を開き、観光の目玉として製作をしているからだそうです。
現在では桃や猿、三角など50種の細工があるのだとか・・・・・・。 小田原の商店街を歩いていると ひな祭りのシーズンにはショーウィンドーの中に美しく飾られているツルシ雛を良く見かけます。
さてここで話題を変えて早川のネコチャンに・・・・・・・。
◆ 漁港の風景
◆ 漁港メシは大行列
お昼時ともなるとお店の前は大行列! 特に土日ともなると大変な混雑です。 少なくとも現在のところは日本は平和でのどかで幸せだナァ・・・・・・と思います。
◆ 漁港のネコチャン達
耳にカットが入っています。 これは避妊手術がしてある証拠! 漁港にお店を構えている人たちにとても可愛がられているし、責任のある処置としてきちんと手術もしてあります。
毛も艶々しているのでまだ若そう!( 羨ましいデス!)
野性味も残っていて警戒心があり、近づくにはある程度の距離が必要です。こちらも岩合さん的に優しく声をかけ、用心深くソロリソロリと近づけば2m位まで接近しても大丈夫なのですが それ以上近づくと眼に警戒の色を浮かべ1歩ずつ後ずさりが始まります。
早川に来る人々はネコが好きな人が多くいじめたりはしないので、彼等はおびえたりはしません。 多少野性味があるほうが被写体としては絵になる・・・・・などと勝手な事を言ったりして!
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