コロナが終焉をしたら何をしたいかと言うアンケートがありました。
トップは海外から鄙びた温泉までとにかく旅行がしたい。 それから居酒屋に行きたい、友栄(小田原にある有名な鰻やさん)に行きたい、ドックランでイヌと戯れたい・・・・・・。etc.etc.
とにかく開放されたいんですよね。私もそれらを読んで皆 気持ちは同じなんだなと思いました。
行けるところが限られているのでマンネリですが今日も湯河原美術館便りです。 ここには小さな池があり珍しくは無いのですが鯉が泳いでいます。
このコイは巨大で私のいつも持っていくテレコンバーダをつけ、フルサイズ換算420mmの望遠レンズでは収まりません。体長50cm以上はありそうです。池も小さく池の周囲も狭いので私自身後ろに引くにも引けず、昨日は100mmの中望遠を持参しました。
庭園の片隅にアサザの池がありそこにはトンボが来て止まっています。
トンボって撮り易いんですよね! なぜなら1度飛び去っても待っていると寸分たがわず元の場所に戻ってきて、しかも同じポーズ(?)をとります。だから待っていれば良い。 オニヤンマとかギンヤンマなど大型のトンボは飛翔力大ですがこれらの種も根気よく待っていれば撮れます。
ただしなかなかヤンマは最近では見つかりません。
以前筑波山に行ったことがありますがここではヤンマが沢山飛び交っていて感激をしたものです。 最近昆虫も姿を消しなんだか絶滅危惧種入りをしたのかなと感じるようになりました。
後方は竹林。 狭いけどこじんまりと整っている庭園で、込み合っていないので安らぎを感じます。
コロナコロナで外出もままならず、季節の花等撮りに行きたくとも思うようにはいかず、老舗の旅館などを門の外から眺めて季節感を味わうのみ(?)。
明日はヘアダイなどして久しぶりに老いから開放をされた気分にでもなろうかな! これから予約を入れておかなくては・・・・・。
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