昨夜の台風の影響による風はすごかった!テラスのガラス戸が割れるのではないかと思うほどでした。
そのものすごい風の響きも子守唄になったとみえ何時の間にやら深い眠りの底に・・・・。朝目覚めたら台風一過、青空でした。
今日の予定は午前中は熱海国際病院、午後は写真の講評会があるので小田原に行くはずだったんです。
ところが里バスで湯河原駅に朝9時に着いたら改札口前は黒山の人だかり。東海道線は上下とも運休です。復旧の見通しはまた無いとの事。
同じ住居内の方で新幹線に乗る手はずになっている方がいました。 新幹線が運転再開していても熱海や小田原には東海道線不通なのでどうしようもありません。
タクシーを利用すると、同じ考えの方が多いでしょうから多分道路は渋滞、どちらの駅にしても大変な時間がかかる事でしょう。
私はもう熱海の病院も小田原の講評会も諦めて1日家でのんべんだらりと過ごしました。 おかげで心身の疲れは解消しました。
◆ エイのこと
江の島水族館に来る子供たちにとってエイは1番人気かもしれません。
大水槽の中でゆらりゆらりと泳いでおり水槽のガラスすれすれの面まで近づいてきます。
「アッ! エイが笑っている」 子供たちは大興奮です。
笑っているように見えるのでとても愛嬌があり大小さまざまなエイはことごとく人気者!
同じ大水槽内にはサメもいるのですが今回はサメの写真は撮りませんでした。 なにしろ大水槽の前は小さい子供たちも含めびっしり見物客でいっぱいです。
エイはサメに近い魚なのだそうです。 以前サメの腹部を撮った事がありますがエイとは違い恐ろしげな表情(?)に見えました。
ずいぶん前に江の島水族館に凝っていてエイやクラゲなどのことも調べて投稿した事がありました。
今回 エイの事を書こうとしたら全て忘れています!
恐ろしい! 私も認知症なんだ! もっとも認知症ではなくても現在に近いものほど忘れるものなのだそうですが・・・・・(儚い望み)。
今回笑っているように見えるのでエイの画像をついついお腹側からばかり撮ってしまいました。
エイの目は表側にあります。そして眼のすぐ後ろにあるのが噴水口。 エイの仲間は口が体の下側にあるので海底に伏せて呼吸をすると砂が入ります。
それでエイの仲間は噴水口を使い呼吸をします。
次回に江の島水族館に行ったらサメやエイの表側も撮るつもり。
若い頃、夫が海底の50号ほどの油絵を描いたことがありました。
「絵のタイトルを何にする?」と聞かれたので、「エイ、タコ、サメ、その他小魚」と答えました。
彼としてはメルヘンチックな名前を期待していたのでしょう。 でも「エイ、タコ、サメ・・・・」と聞いて大笑い。 「確かにそれ以外のタイトルはつけようがないものね」だって!
いまだに「エイ、タコ、サメ・・・・」は語り草。 二人で思い出しては笑っています。 その油絵はスポンサーの方が買ってくださったのですが、いまではご夫婦とも亡くなって!
色々な事がありました。これからも色々な事があるでしょう。過ぎ去った事は既知ですが今後は未知!
明日の事も予測は出来ませんが「恐い」です!
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