5月5日 子供の日に一徹クンは4歳と1ヶ月になりました。
特にこれと言って変わった事も行事もなく(私は仕事だったし)晩ご飯がちょっとだけスペシャルということくらいで「徹ちゃんおめでとー
」は終わりました。
5月3・4日とずっと一緒に過ごせたのは本当に満足なのですが1つだけ悩みが...
一徹クンのお散歩時の拾い喰い癖。
これはもう治らないんでしょうかねぇ...
実はこの件は以前から何回も書いたことがあり、頂いた色々なアドヴァイスを実践していてその結果か、本当に止まってたんです。
「もう大丈夫や」という安心感が甘かったのかこの休み中、2回も私が激怒するような拾い喰いを...
冷静に考えれば全ては自分の責任、監督不行届きなのですが現場ではカッ
と来てしまい酷く叱ってしまいます
その瞬間から深い自己嫌悪に陥るのですが...。
1度は近くの公園に落ちていた鳥の残骸(野良猫が食べた後のような)をパクッ。
慌てて取り上げようにも1度咥えたら絶対に離さない
それ以上手を出すと本気噛みされてこちらは大怪我、もう無理。
その瞬間、私はリードで強く引っ叩いていました。
手で叩くと小さい一徹は壊れてしまいそうなのでリードの柄の部分で。
フカフカしてる一徹には痛くも何んともないのですがたまたま、毛の少ない所に当たったみたいで
「キャンッ」 瞬時に私は深い後悔。
可愛い我が子を痛い目に遭わせてしまった...
食べた物が腐って虫でもわいてたら命に係わる...と思うと心配でしょうがないのですが生憎の連休で
もお休み。
昨夜はちょっと熱っぽかったのですが今は元気な様子。
今週の土曜日には必ず
へ行ってありのままを話し、相談してみよう
2度めの拾い喰いはこともあろうにウ○コ
それもお腹壊してる時のヤツ(多分ネコの)
これはもうリードで...ナンテ呑気なことしてる場合じゃない
カーッ
となった私は手で叩いてました。
ご近所の、いつも挨拶を交わすオジサンが見てましたがもう、気にしてるどころじゃない
きっと‘実は鬼の飼い主’ナンテ思われたでしょうね...
2回とも一徹は私の暴力に怯え、帰るまで尻尾を落としてビクビクしていました。
「犬に対して暴力は絶対に振るってはならない」
実家の‘はな’が行ってた訓練学校の先生の言葉が頭の中をグルグル回ります...。
私は最低な飼い主だ。
なのに一徹にとっては私しかいないワケで今日もこんな真っ直ぐな愛らしい眼で私を見つめてくれています。
この瞳に応えられる飼い主にならなくては...。
4歳1ヶ月の一徹クン。
4歳1ヶ月の一徹ママ。
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