今日は父方の祖父の十七回忌法要でした。
朝一の

しかも、一徹は置いて帰らなければいけなかったので5:30に起きてゆっくりとお散歩、一緒の時間を1分でも長く作れるようにして

ギリギリの時間に家を出ました。
一徹がいないので久し振りの客室は暖かくて快適でした... でも、凄く寂しかったです。
休日のお出かけはおんぶに抱っこに、一徹がくっついてないと落ち着かないんです...。
祖父は平成5年12月に突然、眠るように逝ってしまいました。
朝、起きて来ないので様子を見に行ったら亡くなってたそうです。
当時、私は

に熱心な時期で、その日もゴルフ場で1日楽しい時間を過ごしていました。
今のように

なんて普及しておらず、何んにも知らずに帰宅、ピッカピカ光る留守電を聞いてショックで身が固まったのをよく覚えています。
あれから17年の年月が経ち、6年前には祖母も旅立ってしまいました...。
そして今日、気がついたのは
来てくれる親類の人数も減ったことです。
私が知らない間に何人も他界してたんですね(そういえば年寄りが多かった)...。
何せ、こういったお葬式・結婚式・法事の時に顔を見る程度の親類ですから、行事がないと何ぁんにも知らないんですわ
法要が終わり、予約をしていた旅館で食事、お寺さん・お客様を見送った後は片付けを手伝い、実家に帰ったらグッタリ... マッサージ椅子になだれ込みました
‘はな’のお手入れをしようと道具を持って帰っていたのですが使うことナシ

取り敢えず‘死毛取り’と艶出しラスターだけはしました
17時、帰りの

は満員でした。
忘年会で高松に繰り出す幼なじみの面々... 客室で既に缶ビールが始まっています
「飲むかー」と、私にも持って来てくれましたが、大方手が出そうになりましたが「バイクだから

」と断りました。
高松港に着岸したら愛息の待つ自宅へ直帰


熱烈歓迎

を受けられると思っていたら

クンクンクンクン...
「何んではなちゃんの匂いがするの
」って不信感を抱いたんでしょうね...


亡き祖父母の家の庭の

あまりにキレイだったので...。
ポンさまリクエストの‘眠眠飯店’の佇まい

ここで合ってるハズです...。
早い時間(18時過ぎ)に帰宅したのに、あまりのしんどさにお散歩サボッてしまいました
こういう時、不思議とムリを言わないんですよね~

本当に賢い

飼い主の疲労感が分かるナンテ
諦めていつもの寝顔です

もう耳慣れたイビキ、今も轟いています...。
私ももう、ネムネムです

明日はゆっくりしよう。

なさい...。
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