『tokotoko』

Fortune comes in at the merry gate.

『まあだだよ』

2012-01-05 | 映画・ドラマ・舞台
お正月に、
黒澤明監督の遺作となった『まあだだよ』を観ました
こういう、おだやかであたたかな映画もいいなぁと、思いました



監督・脚本/黒澤明

出演
内田百聞/松村達雄 奥さん/香川京子
高山/井川比佐志 甘木/所ジョージ 桐山/油井昌由樹
沢村/寺尾聰 小林/日下武史 亀山/小林亜星 多田/平田満

古谷/渡辺哲 北村/頭師孝雄 三井/松井範雄 平野/杉崎昭彦
村山/冷泉公裕 太田/岡本信人 石川/竹之内啓喜
高山の息子/吉岡秀隆 地主/山下哲夫 土地を買った男/草薙幸二郎
肉屋の親父/谷村昌彦 馬丁/久世浩 猫を抱いたお婆さん/本間文子
魚屋の娘/鈴木美恵 酒屋の御用聞き/頭師佳孝
内田百の少年時代/西亨大 巡査/桜金造 巡査/板東英二
駅長/加藤茂雄 馬方/都家歌六

音楽/池辺晋一郎



随筆家内田百聞と、
その門下生たちとの心のふれ合いを綴るドラマ。

 

年賀状で、恩師が叙勲を受けたことを知りました。
校長先生として教育長として、いつも、子供の立場でモノを見る、素敵な先生でした。

昨年の震災の際も、すごい達筆で、心配の便りをくれる先生に、
久しぶりに、先生の好きな甘いものを届けようと思います