手仕事が好きです。
育った場所には、たくさんの手仕事人がいました。
職人さんたちのきれいな仕事をみているのが、
大好きな子供でした
だから、こういう<本>は大好きです。
<<手仕事で夢をかなえる女性たち>>
ものづくりを生業にした24人の物語/塩沢槙(著/写真)
最初に案内するのは、
<<江戸切子/小川郁子>>
江戸切子作家。
黄綬褒章受章の伝統工芸作家小林英夫さんに師事。
小林さんに弟子入りをお願いしたが、だめだと言われた。
それでも、頼み続けたら、最後に、
じゃあ弟子とかじゃなくて遊びにくればと言ってくれた。(本文P10から)
出会いは尊い
1992年/江東区森下文化センター江戸切子教室に入会(講師/小林英夫)
1996年/大学卒業/江戸切子・小林英夫さんに弟子入り
「よく言われたのが、なにしろ出しゃばるな、仕事があって、
それをちゃんとやっておのずと認められなきゃだめだと。
人と同じことをやっていたらだめだ、
人に嫌われちゃだめだ、
人間が悪い奴は絶対だめだ、(P11から)
20年前と同じように、いまも作るのが楽しい。
前にできなかったことができるようになって、なお楽しいというか。(P12から)
2000年以降、伝統工芸第七部会展、朝日現代クラフト展、
日本工芸会東日本支部伝統工芸新作展、ほか様々出展、入賞。
本物の美しさの前では、
人は、圧倒されてしまって、声も、出ない。
難しい時代になると、
人は自分を守るために、<嘘>や<汚い言葉>を使うようになるけれど、
そういうひとは、こういう<本物>を手にするといい・・・
そう思いました。心が洗われます。
つぎは、
<<nidoのステンドグラス 矢口恭子/真野江利子>>
誰かが手で作っているんだろうなっていう感じがするものが好きです(P16から)
という、その言葉の通り、<<nido>のステンドグラスはあたたかいです
<nidoのステンドグラスワークショップ>
nidoさんのアトリエでステンドグラスが作れます。
手鏡やキャンドルフォルダー、素敵
<オープンアトリエ>というのもあります
1時間1,000円で、nidoさんにある工具一式を使って、
何かを作ることができます。素敵
完成したときの光を通した瞬間って特別な感じがします。(P19)
つぎは、
<<キャンドル/Le petit bonheur 河野靖子>>
「キャンドルを通して、いろんな人の心が明るくなったり、元気になったり、
ちょっとでも安心感を持ってもらえたらいいなと思っています。・・・」(P24から)
という河野さんの、
「ちいさな森のちいさな灯り」展
2012.11.17(sat)-11.24(sat)
nuw(ヌウ)/静岡県浜松市東区植松町59-8
『そごう横浜店 期間限定ショップ』は、
そごう横浜店6階・ジャパンショップ(リビングギャラリー 海側)
11月20(火)~26(月)10:00~20:00
横浜市西区高島2-181
そしてそして、つぎは、
<木工/サノ アイ>
木が好きで、仕事をするときの名前のひとつには、
本名の由のとなりに、木をたてて柚にしてしまった私が、
楽しみにしている、サノアイさんのあったかい<木のもの>
今日まで、
<こといぬ コトネコ展>が。
コドモ と ペット のいる暮らしの道具
10:00 〜 20:00
伊勢丹新宿店本館6階ドッグデコ
みなさん、会いに行ってくださ~い。
間にあうといいなぁ
間に合わなかったひとには、コチラ
12月6日~15日(土)食器類+小物
「乙女の冬時間」
津村里佳(ガラス)+ サノアイ(木)
場所/百草の庭(百草園)日野市落川1099-40
時間/11:00〜17:00(10・11日はお休み)
ぬくもりが足りなくなる季節だから、
<手>を感じる何かを、お部屋に増やしてみたい。
サノさんのブログにあったこんな素敵な椅子。
欲しい・・・欲しい
つぎは、
<<リース/houti 石倉まきこ>>
(HPより)
本のなかにある狛江のお店<houti>は、
千葉にお引っ越しされて、現在オープンを待っているところ。
「それがあることによってホッとできたり、
幸せな気持ちになってもらえたらいいなと思って作っています。・・・」
というマキコさんのリースは、とってもあったかいです。
クリスマスが近くなったからとくに、
こんなリースくんに迎えてもらえたら、幸せですね
つぎは、
<<江戸型染め 小倉染色図案工房 小倉充子>>
おばあちゃんが生前、着物の仕事をしていたので、
浴衣を見るだけで、ホッとやさしい気持ちになります
(HPより)
「職人さんたちの仕事場を見て、なんて格好いいんだろうと思った。
その場で弟子にしてほしいとお願いしたのが最初でした」(P130)
こんなイベントがあります
<そそぐ・うるおう・なごむ展>
2012/11/21(水)〜11/25(日)
10時〜18時 ※25(日)は17:00終了
@OVE 南青山/東京
港区南青山3-4-8 トレディカーサ1F
今日の最後の紹介は、
<<型小紋三橋工房 三橋京子>>
「楽しくするには、やっぱり自分も努力しないとって思います。・・・」
という三橋さんの作品は、
気持ちいい作品が多いです。
これをつけると、颯爽と歩ける・・・そんな気持ちになって好きです。
育った場所には、たくさんの手仕事人がいました。
職人さんたちのきれいな仕事をみているのが、
大好きな子供でした
だから、こういう<本>は大好きです。
<<手仕事で夢をかなえる女性たち>>
ものづくりを生業にした24人の物語/塩沢槙(著/写真)
最初に案内するのは、
<<江戸切子/小川郁子>>
江戸切子作家。
黄綬褒章受章の伝統工芸作家小林英夫さんに師事。
小林さんに弟子入りをお願いしたが、だめだと言われた。
それでも、頼み続けたら、最後に、
じゃあ弟子とかじゃなくて遊びにくればと言ってくれた。(本文P10から)
出会いは尊い
1992年/江東区森下文化センター江戸切子教室に入会(講師/小林英夫)
1996年/大学卒業/江戸切子・小林英夫さんに弟子入り
「よく言われたのが、なにしろ出しゃばるな、仕事があって、
それをちゃんとやっておのずと認められなきゃだめだと。
人と同じことをやっていたらだめだ、
人に嫌われちゃだめだ、
人間が悪い奴は絶対だめだ、(P11から)
20年前と同じように、いまも作るのが楽しい。
前にできなかったことができるようになって、なお楽しいというか。(P12から)
2000年以降、伝統工芸第七部会展、朝日現代クラフト展、
日本工芸会東日本支部伝統工芸新作展、ほか様々出展、入賞。
本物の美しさの前では、
人は、圧倒されてしまって、声も、出ない。
難しい時代になると、
人は自分を守るために、<嘘>や<汚い言葉>を使うようになるけれど、
そういうひとは、こういう<本物>を手にするといい・・・
そう思いました。心が洗われます。
つぎは、
<<nidoのステンドグラス 矢口恭子/真野江利子>>
誰かが手で作っているんだろうなっていう感じがするものが好きです(P16から)
という、その言葉の通り、<<nido>のステンドグラスはあたたかいです
<nidoのステンドグラスワークショップ>
nidoさんのアトリエでステンドグラスが作れます。
手鏡やキャンドルフォルダー、素敵
<オープンアトリエ>というのもあります
1時間1,000円で、nidoさんにある工具一式を使って、
何かを作ることができます。素敵
完成したときの光を通した瞬間って特別な感じがします。(P19)
つぎは、
<<キャンドル/Le petit bonheur 河野靖子>>
「キャンドルを通して、いろんな人の心が明るくなったり、元気になったり、
ちょっとでも安心感を持ってもらえたらいいなと思っています。・・・」(P24から)
という河野さんの、
「ちいさな森のちいさな灯り」展
2012.11.17(sat)-11.24(sat)
nuw(ヌウ)/静岡県浜松市東区植松町59-8
『そごう横浜店 期間限定ショップ』は、
そごう横浜店6階・ジャパンショップ(リビングギャラリー 海側)
11月20(火)~26(月)10:00~20:00
横浜市西区高島2-181
そしてそして、つぎは、
<木工/サノ アイ>
木が好きで、仕事をするときの名前のひとつには、
本名の由のとなりに、木をたてて柚にしてしまった私が、
楽しみにしている、サノアイさんのあったかい<木のもの>
今日まで、
<こといぬ コトネコ展>が。
コドモ と ペット のいる暮らしの道具
10:00 〜 20:00
伊勢丹新宿店本館6階ドッグデコ
みなさん、会いに行ってくださ~い。
間にあうといいなぁ
間に合わなかったひとには、コチラ
12月6日~15日(土)食器類+小物
「乙女の冬時間」
津村里佳(ガラス)+ サノアイ(木)
場所/百草の庭(百草園)日野市落川1099-40
時間/11:00〜17:00(10・11日はお休み)
ぬくもりが足りなくなる季節だから、
<手>を感じる何かを、お部屋に増やしてみたい。
サノさんのブログにあったこんな素敵な椅子。
欲しい・・・欲しい
つぎは、
<<リース/houti 石倉まきこ>>
(HPより)
本のなかにある狛江のお店<houti>は、
千葉にお引っ越しされて、現在オープンを待っているところ。
「それがあることによってホッとできたり、
幸せな気持ちになってもらえたらいいなと思って作っています。・・・」
というマキコさんのリースは、とってもあったかいです。
クリスマスが近くなったからとくに、
こんなリースくんに迎えてもらえたら、幸せですね
つぎは、
<<江戸型染め 小倉染色図案工房 小倉充子>>
おばあちゃんが生前、着物の仕事をしていたので、
浴衣を見るだけで、ホッとやさしい気持ちになります
(HPより)
「職人さんたちの仕事場を見て、なんて格好いいんだろうと思った。
その場で弟子にしてほしいとお願いしたのが最初でした」(P130)
こんなイベントがあります
<そそぐ・うるおう・なごむ展>
2012/11/21(水)〜11/25(日)
10時〜18時 ※25(日)は17:00終了
@OVE 南青山/東京
港区南青山3-4-8 トレディカーサ1F
今日の最後の紹介は、
<<型小紋三橋工房 三橋京子>>
「楽しくするには、やっぱり自分も努力しないとって思います。・・・」
という三橋さんの作品は、
気持ちいい作品が多いです。
これをつけると、颯爽と歩ける・・・そんな気持ちになって好きです。
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