今日、紹介したい本は、
【藤浩志のかえるワークショップ~いまをかえる、美術の教科書~】です。
藤浩志さんは、
1960年 鹿児島生まれ。
京都市立芸術大学在学中演劇活動に没頭した後、
地域社会を舞台とした表現活動を志向し、京都情報社を設立。
全国各地のアートプロジェクトの現場で「対話と地域実験」を重ねる。
同大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校勤務。
都市計画事務所勤務を経て92年藤浩志企画制作室を設立。
地域資源・適正技術・協力関係を活かした美術表現を試みる。
主な作品として、
取り壊された家の柱からつくられた「101匹のヤセ犬の散歩」。
一ヶ月分の給料のお米からはじまった「お米のカエル物語」。
家庭廃材を利用した「Vinyl Plastics Connection」「Kaekko」「Kaeru System」。
架空のキーパーソンをつくる「藤島八十郎をつくる」等。
十和田奥入瀬芸術祭アーティスティックディレクター
下記、藤さんの過去の作品のお写真がございます。
http://geco.jp/top.page/idea/FujiWorks/Works.html
おもちゃを交換するシステム「かえっこ」は、
藤さんにより、2000年に発案されて以来、
国内外1,000カ所・5,000回以上にわたって開催され、
それぞれの地域が抱える問題に対応し、
市民や住民が主導となるコミュニティ・プロジェクトへと発展しています。
その「かえっこ」の中で生まれたさまざまなワークショップから、
50の事例をまとめた
「お金がかからず簡単で、とても楽しく意味深い」ワークショップのハンドブックです。
やわらかあたまを作ろう!
【藤浩志のかえるワークショップ~いまをかえる、美術の教科書~】です。
藤浩志さんは、
1960年 鹿児島生まれ。
京都市立芸術大学在学中演劇活動に没頭した後、
地域社会を舞台とした表現活動を志向し、京都情報社を設立。
全国各地のアートプロジェクトの現場で「対話と地域実験」を重ねる。
同大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校勤務。
都市計画事務所勤務を経て92年藤浩志企画制作室を設立。
地域資源・適正技術・協力関係を活かした美術表現を試みる。
主な作品として、
取り壊された家の柱からつくられた「101匹のヤセ犬の散歩」。
一ヶ月分の給料のお米からはじまった「お米のカエル物語」。
家庭廃材を利用した「Vinyl Plastics Connection」「Kaekko」「Kaeru System」。
架空のキーパーソンをつくる「藤島八十郎をつくる」等。
十和田奥入瀬芸術祭アーティスティックディレクター
下記、藤さんの過去の作品のお写真がございます。
http://geco.jp/top.page/idea/FujiWorks/Works.html
おもちゃを交換するシステム「かえっこ」は、
藤さんにより、2000年に発案されて以来、
国内外1,000カ所・5,000回以上にわたって開催され、
それぞれの地域が抱える問題に対応し、
市民や住民が主導となるコミュニティ・プロジェクトへと発展しています。
その「かえっこ」の中で生まれたさまざまなワークショップから、
50の事例をまとめた
「お金がかからず簡単で、とても楽しく意味深い」ワークショップのハンドブックです。
やわらかあたまを作ろう!
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