『天は赤い河のほとり』
身分ってのは
上の者が下の者を
守るためにあるんじゃないの!?
権力があるなら
こんな時使わないでいつ使うのよ!!
どこの国も侵さず
どこの国にも侵されず
戦いのない 平和な治世だ
あの娘は
側室という身分でもイシュタルという名でもなく
またミタンニ人ヒッタイト人という区別なく
ひとりの人間として人間をひきつける
花や木だって
光や水がなければ育たない
人間だって愛されずに大きくなれなんてムリだよ!!
自分の野心のために
誰かを犠牲にしていいとは
思ってないさ
だがわたしが望んだことは
楽な道ではない
一気に読んでしまいました
そして、本当にあったこの時代の人々を思って、
歴史を辿ってみました。
世界史は苦手だったんだけど・・・
身分ってのは
上の者が下の者を
守るためにあるんじゃないの!?
権力があるなら
こんな時使わないでいつ使うのよ!!
どこの国も侵さず
どこの国にも侵されず
戦いのない 平和な治世だ
あの娘は
側室という身分でもイシュタルという名でもなく
またミタンニ人ヒッタイト人という区別なく
ひとりの人間として人間をひきつける
花や木だって
光や水がなければ育たない
人間だって愛されずに大きくなれなんてムリだよ!!
自分の野心のために
誰かを犠牲にしていいとは
思ってないさ
だがわたしが望んだことは
楽な道ではない
一気に読んでしまいました
そして、本当にあったこの時代の人々を思って、
歴史を辿ってみました。
世界史は苦手だったんだけど・・・
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