『tokotoko』

Fortune comes in at the merry gate.

『最高の人生の見つけ方』

2012-10-29 | 立ち直っていく、という時に。
『最高の人生の見つけ方』好きな映画です



監督/ロブ・ライナー

<スタンド・バイ・ミー><恋人たちの予感><ミザリー>など。

 

撮影/ジョン・シュワルツマン
音楽/マーク・シャイマン



出演/ジャック・ニコルソン/モーガン・フリーマン
ショーン・ヘイズ/ロブ・モロウ/ビバリー・トッド

ジャック・ニコルソンの作品で、心に残るものはたくさんあります。
<イージー・ライダー><カッコーの巣の上で><愛と追憶の日々>
<郵便配達は二度ベルを鳴らす><バットマン><恋愛小説家>
<心みだれて><アバウト・シュミット>ほか。

モーガン・フリーマンの作品も、たくさんたくさんあります。
<ショーシャンクの空に><セブン><NYストリート・スマート>
<ミリオンダラー・ベイビー><インビクタス/負けざる者たち>ほか。



余命半年の末期ガンであることが判明した、
自動車整備工のカーターと実業家で大金持ちのエドワード。

カーターが死ぬ前にやっておきたいことをメモした<リスト>を見つけた、
エドワードは、その実行を持ちかける。

2人は周囲の反対を押し切って冒険の旅に・・・




『ズレてる方がいい/エレファント・カシマシ』

2012-10-29 | 音楽
今日は、エレファント・カシマシさんの、
『ズレてる方がいい』を聴いています



11月2日に公開する映画『のぼうの城』の、
主題歌です。



原作は、
第29回城戸賞受賞した脚本<忍ぶの城>、
その後小説となった<のぼうの城>は、和田竜さんのベストセラー小説です。



監督/犬童一心/樋口真嗣

犬童一心監督の作品、
<メゾン・ド・ヒミコ><ジョゼと虎と魚たち>ほか。

 

樋口真嗣監督の作品、
<ローレライ><日本沈没>など。

 

特撮監督/特技監督 尾上克郎
特撮監督の尾上さんの作品、
<戦国自衛隊1549><西遊記><黒部の太陽>など。

脚本/和田竜
撮影/清久素延/江原祥二

音楽/上野耕路

キャスト/野村萬斎/榮倉奈々/成宮寛貴/山口智充
上地雄輔/山田孝之/平岳大/西村雅彦/平泉成
夏八木勲/中原丈雄/鈴木保奈美/前田吟/中尾明慶
尾野真千子/芦田愛菜/市村正親/佐藤浩市 ほか。



宮本浩次さん(vo&g)石森敏行さん(g)高緑成治さん(b)冨永義之さん(dr)
4人組のエレファント・カシマシ。
88年に1stアルバム『エレファントカシマシ』でデビュー。



エレファントカシマシのヴォーカル、宮本浩次さんは、
左耳の急性感音難聴を発症し、現在治療中です。

<生>で、<ライブ>で、会える日を待ってます。

とりあえずは、映画の大きなスクリーンとともに・・・



『一日一菓 木村宗慎』

2012-10-29 | オキニイリ
木村宗慎さんの<<一日一菓>>も、
楽しみにしています

 (2012年8月25日)

木村宗慎さんは、
少年期より裏千家茶道を学び、1997年に芳心会を設立。

京都、東京で稽古場を主宰しつつ、
雑誌の記事やテレビ番組、展覧会等の監修を手がける。

著書に、
『茶の湯デザイン』『千利休の功罪。』(ともに阪急コミュニケーションズ)、
『利休入門』(新潮社とんぼの本)など。

 

曾祖父はお茶を教えていたそうです。
ただ、それは祖父にも父にも受け継がれていないため、

母がお嫁入道具として持ってきた木箱入りの抹茶セットを譲り受けて、
東京に持ってきました。

たま~に、大好きな和菓子を買って、
お茶をたてると、ものすごく贅沢な気持ちになります

私の好きな和菓子屋さん。鎌倉・美鈴さん。
(根本きこさんの<私の好きな鎌倉>より)



『能登 ごはん便り/赤木明登・智子』

2012-10-29 | 立ち直っていく、という時に。
奥能登に住む塗師・赤木明登さんと、
エッセイストの赤木智子さんご夫婦による<うまいもん便り

毎月1日には明登さん、
15日には智子さんの更新があります。

とってもとっても、楽しみです。



ご主人の<赤木明登さん>は、編集者を経て、輪島へ。

輪島塗の下地職人・岡本進さんのもとで修行ののち独立。
以後輪島でうつわをつくり、各地で個展を開いています。

<<12月の展覧会>>

12月12日(水)~<赤木明登日常の漆器展
萬器(ばんき)北千住店(足立区千住4-18-11)

12月14日(金)~20日(木)<赤木明登漆展>
桃居(とうきょ)(港区西麻布2-25-13)

おもな著書に、
『美しいもの』『美しいこと』(ともに新潮社)、
『漆 塗師物語』(文藝春秋)、

共著に『毎日つかう漆のうつわ』(新潮社)『茶の箱』(ラトルズ)など。

 



奥さまの<赤木智子さん>は、

大学卒業後、現代陶芸を扱うギャラリーに勤務。
明登さんと結婚。明登さんが漆職人の修業を始めるため、輪島へ移住。

著書に『ぬりものとゴハン』(講談社)
『赤木智子の生活道具店』(新潮社)など。

 



10月15日の更新は、
奥さま<赤木智子さん>の<<いもくりなんきん>>

 (ブログより)

「あー。おかあさん。ドキドキするねえ。
 これからだんだんいい気持ちになるよねえ。」

気持ちがホクホクするブログです



『なかないでくま/フランク・アッシュ(作/絵)岸田衿子(訳)』

2012-10-26 | 
疲れたなぁ・・・という時に、開きたい絵本の1冊



月がやせほそっていくことに、
ココロをいためるくまさんのお話です。

心配でたまらないくまさんが、
どうしたか?というと・・・・・・

幼い頃、いろんなこと、知らなかった時間には、

くまさんのような<<心配>>が、
いっぱいありました

ひまわりの種を5つまいたけど
3つしか芽が出てこない

あとのふたつが土の中でけんかしている・・・たいへん
そう思った私は、どうしたでしょう・・・・・

たまに思い出してみたい<あの頃>です