今日はね・・・
近所の秋葉台公園に行ったの。
公園の広場では、ゲートボールを沢山の人達がしていて
だから・・階段を下りて
下の芝生に行ったのよ。
そこには、シシ丸君とララちゃんが居たの。
私は、何となく、恐いから
(←本当は、とても優しい子だから、恐くないらしいんだけど・・・)
帰ろうと、必死になったのよ。
なのに、お母さんはみんなの方に歩いていく
「お願い 帰ろう~!」
引っ張ってもダメだった
でも、すぐに、シシ丸君とララちゃんは
「ティナちゃん!また、遊ぼうネッ」って言って帰ったの。
他には誰も居なくなって
昨日のジャンプのおさらいをしたのよ
大丈夫! 任せて頂戴!
ちゃんと、出来ましたよ~ん
帰ってきたら、お母さんはテニスに行ってしまって
一人でお留守番だった・・・・
お兄ちゃんと、お母さんが、ほとんど同時に帰ってきて
「免許が取れたよ」
「ホント~? おめでとう」
「じゃぁ・・・明るいうちに、どこかで運転してみる?」
「したい! したい!」
お兄ちゃんは、教習所では
「いつも褒められている」とか、
「バッチリ、運転上手いぞ」なんて、いつも言っていた。
だから、ティナはチョット楽しみだったんだ。
「それじゃぁ・・・家の近くは子供が多いから、少し走って、人が居ないところで運転を変わろうね」
お母さんは言って、
秋葉台公園の駐車場から、大塚公園まで行って、
公園でティナは遊んで、そこから、カワチ薬局に行く道のりを
二人で話し合っていた。
秋葉台公園から、ティナは助手席でお母さんに抱っこした。
お兄ちゃんは緊張しているみたいだったよ
いつもと、全然違う感じがしたんだ~
お兄ちゃんの運転は、チョット恐かった
お母さんも恐がっているのが、抱っこされているティナには
よく、わかったよ。
大塚公園について、車庫入れするときに
とうとう、お母さんが叫んだ!
「こっちの車にブツカル==!!」
なのに・・・お兄ちゃんは・・・ノンビリしている
ダラダラと、車はバックして動いている。
「ブレーキ踏みなさい!」
「うるさい! こっちは大丈夫なんだよう!」
「このまま下がっちゃダメ!」
「あ~~~ッ、うるさい。こわい。やめて~」
私は、公園についても、散歩する気にはなれなかったの。
結局、・・・
お母さんは、恐怖に顔が引きつり・・・
お兄ちゃんは、訳が分からずに緊張したまま・・・
カワチ薬局まで、なんとか無事に着くことが出来たの。
でも、
「ここから家までは、私が運転するから」
お母さんがキッパリ言った。
ティナは少し安心した。
「いつも自慢しているから、もう少し安心して乗れるかと思ったけれど、こんなにスリル満点とは思わなかったわ。富士急ハイランドのフジヤマよりずっとスリルがあって恐かった。もう少し、安心して乗れるようになるまでは、お父さんと練習してね」
お母さんの心臓はドキドキしていた。
さすがのお兄ちゃんも、恐かったのか
「そうするよ」
って、素直に言っていたよ。
『車は恐いから、お兄ちゃんには安全運転で上手になって欲しいな』
ティナは思ったのよ。
迫力があって、すごく疲れちゃった
近所の秋葉台公園に行ったの。
公園の広場では、ゲートボールを沢山の人達がしていて
だから・・階段を下りて
下の芝生に行ったのよ。
そこには、シシ丸君とララちゃんが居たの。
私は、何となく、恐いから
(←本当は、とても優しい子だから、恐くないらしいんだけど・・・)
帰ろうと、必死になったのよ。
なのに、お母さんはみんなの方に歩いていく
「お願い 帰ろう~!」
引っ張ってもダメだった
でも、すぐに、シシ丸君とララちゃんは
「ティナちゃん!また、遊ぼうネッ」って言って帰ったの。
他には誰も居なくなって
昨日のジャンプのおさらいをしたのよ
大丈夫! 任せて頂戴!
ちゃんと、出来ましたよ~ん
帰ってきたら、お母さんはテニスに行ってしまって
一人でお留守番だった・・・・
お兄ちゃんと、お母さんが、ほとんど同時に帰ってきて
「免許が取れたよ」
「ホント~? おめでとう」
「じゃぁ・・・明るいうちに、どこかで運転してみる?」
「したい! したい!」
お兄ちゃんは、教習所では
「いつも褒められている」とか、
「バッチリ、運転上手いぞ」なんて、いつも言っていた。
だから、ティナはチョット楽しみだったんだ。
「それじゃぁ・・・家の近くは子供が多いから、少し走って、人が居ないところで運転を変わろうね」
お母さんは言って、
秋葉台公園の駐車場から、大塚公園まで行って、
公園でティナは遊んで、そこから、カワチ薬局に行く道のりを
二人で話し合っていた。
秋葉台公園から、ティナは助手席でお母さんに抱っこした。
お兄ちゃんは緊張しているみたいだったよ
いつもと、全然違う感じがしたんだ~
お兄ちゃんの運転は、チョット恐かった
お母さんも恐がっているのが、抱っこされているティナには
よく、わかったよ。
大塚公園について、車庫入れするときに
とうとう、お母さんが叫んだ!
「こっちの車にブツカル==!!」
なのに・・・お兄ちゃんは・・・ノンビリしている
ダラダラと、車はバックして動いている。
「ブレーキ踏みなさい!」
「うるさい! こっちは大丈夫なんだよう!」
「このまま下がっちゃダメ!」
「あ~~~ッ、うるさい。こわい。やめて~」
私は、公園についても、散歩する気にはなれなかったの。
結局、・・・
お母さんは、恐怖に顔が引きつり・・・
お兄ちゃんは、訳が分からずに緊張したまま・・・
カワチ薬局まで、なんとか無事に着くことが出来たの。
でも、
「ここから家までは、私が運転するから」
お母さんがキッパリ言った。
ティナは少し安心した。
「いつも自慢しているから、もう少し安心して乗れるかと思ったけれど、こんなにスリル満点とは思わなかったわ。富士急ハイランドのフジヤマよりずっとスリルがあって恐かった。もう少し、安心して乗れるようになるまでは、お父さんと練習してね」
お母さんの心臓はドキドキしていた。
さすがのお兄ちゃんも、恐かったのか
「そうするよ」
って、素直に言っていたよ。
『車は恐いから、お兄ちゃんには安全運転で上手になって欲しいな』
ティナは思ったのよ。
迫力があって、すごく疲れちゃった