公園に行くと、お友達が皆来ていた。
嬉しくって張り切って遊んでいたら
ランちゃんが来たの。
ランちゃんはいつも、お気に入りのボールを咥えている。
今日で会うのは4回目。
ティナはまだ、ランちゃんのことが良くわからない。
近くによってご挨拶をしたことがまだないからかなぁ・・・?
そんな事を考えていたら、突然ランちゃんに追いかけられて、
ティナはちょっと、ビックリしちゃったの。
それから、なぜか・・・皆のところに行けなくなっちゃった。
一人で遠くでウロウロしながら、ランちゃんの様子を伺っていたんだ。
「あら、ティナちゃん尻尾が入っちゃっているわよ」
「まぁ・・いつも元気なのにどうしたの?」
しし丸君やポール君のお母さんが言った。
ランちゃんが「バイバイ~!」って帰るとき
もう少しランちゃんを知りたかったから
私は途中まで、後ろをついて行った。
その後、ティナの尻尾はピン!と上がり
元気回復!!
と、・・・思いきや・・・
しし丸君のお母さんの足に頭をゴンとぶっつけた!
ティナが近くにより過ぎていたんだ。
あ~~ッ
尻尾はまた、すっぽりとお尻の中に隠れて・・・
しし丸君のお母さんはすごく心配してくれた。
痛くないよ!だけど、ちょっと、ビックリしたの。
そんな風に何となくツイテイナイ散歩を終えて帰ってきたら
「フロントラインをつけてみようか・・・」
なんだ~?それは・・・
首がベチャベチャ・・
「アラ、やだ!つける場所を間違えちゃったわ。これじゃぁ、足でカキカキできちゃう」
気持ちが悪いから足でカキカキ・・
その度に洗面所で足を洗われ
「どうしようかしら・・・」
お母さんはティナを抱っこしたままウロウロ・・・
バルコニーで日に当てたり、風を吹きかけたり
「乾かないワ~」
ティナは首にバッチリハンカチを巻かれて
「ごめんねぇ・・ハンカチ取らないで、お留守番していてね」
お母さんは出かけてしまったの。
本当に今日は嫌な事ばかりだ。
ふてくされて寝ていたけれど、フロントラインの匂いが気持ち悪くて
ちょっと、吐いちゃった。
首にハンカチを巻いたまま一人ぼっちで・・・寂しかった。
嬉しくって張り切って遊んでいたら
ランちゃんが来たの。
ランちゃんはいつも、お気に入りのボールを咥えている。
今日で会うのは4回目。
ティナはまだ、ランちゃんのことが良くわからない。
近くによってご挨拶をしたことがまだないからかなぁ・・・?
そんな事を考えていたら、突然ランちゃんに追いかけられて、
ティナはちょっと、ビックリしちゃったの。
それから、なぜか・・・皆のところに行けなくなっちゃった。
一人で遠くでウロウロしながら、ランちゃんの様子を伺っていたんだ。
「あら、ティナちゃん尻尾が入っちゃっているわよ」
「まぁ・・いつも元気なのにどうしたの?」
しし丸君やポール君のお母さんが言った。
ランちゃんが「バイバイ~!」って帰るとき
もう少しランちゃんを知りたかったから
私は途中まで、後ろをついて行った。
その後、ティナの尻尾はピン!と上がり
元気回復!!
と、・・・思いきや・・・
しし丸君のお母さんの足に頭をゴンとぶっつけた!
ティナが近くにより過ぎていたんだ。
あ~~ッ
尻尾はまた、すっぽりとお尻の中に隠れて・・・
しし丸君のお母さんはすごく心配してくれた。
痛くないよ!だけど、ちょっと、ビックリしたの。
そんな風に何となくツイテイナイ散歩を終えて帰ってきたら
「フロントラインをつけてみようか・・・」
なんだ~?それは・・・
首がベチャベチャ・・
「アラ、やだ!つける場所を間違えちゃったわ。これじゃぁ、足でカキカキできちゃう」
気持ちが悪いから足でカキカキ・・
その度に洗面所で足を洗われ
「どうしようかしら・・・」
お母さんはティナを抱っこしたままウロウロ・・・
バルコニーで日に当てたり、風を吹きかけたり
「乾かないワ~」
ティナは首にバッチリハンカチを巻かれて
「ごめんねぇ・・ハンカチ取らないで、お留守番していてね」
お母さんは出かけてしまったの。
本当に今日は嫌な事ばかりだ。
ふてくされて寝ていたけれど、フロントラインの匂いが気持ち悪くて
ちょっと、吐いちゃった。
首にハンカチを巻いたまま一人ぼっちで・・・寂しかった。