トイプードル ♪ ティナ です♪

私はトイプードルの女の子。毎日の生活や食べ物などを、ティナの目線で日記にしてみたよ。初めての経験がいっぱいでーす!

4月11日(水)・・・朝ごはん

2007-04-12 07:54:57 | ティナのご飯
「今朝は、昨日の夕食で余ったカツオのお刺身でご飯を作ってあげるわね。」

お母さんはそう言って、新しく買った小さいフライパンを取り出した。

「このフライパンだと、おままごとみたいで楽しいわ~

そして・・・出来上がったのは

少しのバター(無塩)を溶かして、小麦粉をまぶしたカツオ、ゆでたジャガイモ、

小松菜を炒めたところに、

ドックフードをまぜまぜ。


カツオがやわらかくって、バターの匂いがプ~~ンとして

美味しかった

残さず食べました


私のお友達(3)

2007-04-11 07:51:14 | ティナのお友達
お友達紹介の3回目は・・・

ティナのお家のすぐ下に住んでいるプーちゃんです。



プーちゃんはとっても優しい、ノンビリ屋の男の子。

公園でも、お天気が良いと、芝生の上に伏せてマッタリと気持ちよさそうにしているのよ。

ティナがちょっかい出しても、「よしよし!」って

あったかーく見守ってくれている感じがするの。

「一緒に遊ぼう!」って誘ってみても

「う~ん、今度ね!今はこうしている方が気分がいいから・・・」って

マタッ~リ!のポーズ。

「そうなの?気持ちが良いの?」

私も隣に寝転んでみたのよ。

「本当だ!公園で伏せてマッタリしているのも気持ちがいいね!」

だけど、・・・

私はやっぱり、周りが気になる。

誰かが通ると、ジットしていられなくなるの。


それから、2度目に会ったセバスチャン君



凄くカッコいい身体とツヤでしょ?

本当にハンサムなのよね~ェ

「オッ!キミ、前に会った事あるね」

そう言ってセバスチャン君は近寄ってきたけれど

久しぶりに会ったから、私はチョット緊張して

「・・・?」と、とぼけちゃったの。

でも、セバスチャン君が後ろを向いているスキに

ソーッとクンクンしちゃったんだ~

う~~んシアワセ


そして、初めて会ったチェリーちゃん



輝くように真っ白で、とっても綺麗なお姉さん。

5歳なんだって!

テニスボールを捕まえるのがスゴーク上手なのよ。

私のお母さんは、チェリーちゃんのお母さんを知っていたみたいだった。

「流石にテニスの上手な家系だけあって、チェリーちゃんも上手ね~

そんな事を言っていた。


私は力が余って、ジットしていられないから

そこいらじゅうを走り回ったり

お友達にちょっかい出したりしていたの。

そこに・・・


ワーイ!サラちゃんだ!!

「サラちゃ~ん!待っていたのよ~!あそぼーう!」

今のところ、私と一緒に走り回って遊んでくれるお友達はサラちゃんしかいない。

みんな大人なんだもの。



そして・・この前みたいに、追いかけごっこをすることが出来たのよ!

スゴク、すごーく楽しい!!

みんながこっちを見て

「あらまぁ・・・楽しそうねぇ

「歳が近くて元気いっぱいだからいいわねぇ!



だから、サラちゃんと私も遠くからみんなを見て

「あのね・・・

本当ね・・・」

「・・・そうでしょ?」

ってお話したんだ~。

エッ?何を話していたって?

へへへ・・・

教えてあげな~い








お友達(2)・・・しし丸君

2007-04-11 07:15:27 | ティナのお友達
今朝、お散歩に行く時

家を出たらすぐに、しし丸君に会ったの。

ティナは嬉しくって、会ったとたんにしし丸君に飛びついちゃった

「なんだよ!いきなり・・・うるさいぞ!」

しし丸君が怒ったから、私は少しビックリしたけれど

「だってだって・・・嬉しかったんだもん」

それでも私は、尻尾を思いっきり振って、急いで後を付いて行ったんだ~

しし丸君は、ボスみたいにカッコいいのよ

この前も、チョット恐いワンコが来た時に

みんなを守るみたいに「ワンワン!」って・・・

しし丸君が吠えるのをその時、初めて聞いたの。

しし丸君とは、ティナがもっともっと赤ちゃんの時から公園で会っていたけれど

近寄りがたい感じがして、傍に行けなかったんだ。

だけど、守ってくれたその時に、

もっと、仲良くなりたいって思ったの。

サラちゃんとティナが初めて追いかけごっこをした時も

ティナの勢いがあまりに凄かったのか

サラちゃんを守ろうと(?)、それとも、ティナを落ち着かせようと(?)して、

一度、間に入って様子を見に来てくれたんだ~



ホラね!!

キリッとしていてハンサムでしょ!

頼りになる感じでしょ?

ティナがいけないことをしたら、何時でも注意してね~

しし丸君の言うことなら、何でも聞けそうです!




4月9日(月)・・・テレビ

2007-04-10 19:44:37 | ティナ
”Act on TV”で「わんこ塾」をしていた。

お母さんは「やっと、この番組に出会ったわ~」

お父さんは「犬のことは全くわからないから、観てみるか・・」

私は・・・

お母さんとお父さんの間で寝ていた。

だけど、ふっと犬の声が聞こえてきて

そうなんだ~ぁ

私は今、わんこ友達が欲しくてたまらないの。

で・・・



テレビにくぎづけ!!

わんちゃんが動いているから  ジーッと見てみたんだ~

「どんな子なんだろう??」



クンクンしてみたけれど

匂いがしないの

なんか、とっても変な感じがした。

「ピンポーン♪」

チャイムが鳴ったから、あわてて「ワンワン!」

お父さんとお母さんに教えたのに・・・

「テレビの音よ~」

お母さんはそう言って立ち上がろうとしない・

「ねぇ・・早くぅ・・誰か来たよ!ワンワン!」

「違うよ!うちのチャイムじゃないよ!」

「????」

振り向いてみたら、テレビの中のわんこも「ワンワン!」言っていた。



4月9日(月)・・・今夜のご飯

2007-04-10 19:23:31 | ティナのご飯
私が一度食べなかった時から

お母さんは、いろいろ考えてご飯を作ってくれているのよ!(と、私は思っている)

やったネ!

今の大好物は、ジャガイモに無塩バターと牛乳を入れてマッシュにして

そこに、日によってシーチキンとか、ひき肉の炒めたものが入っているの。

そして、小松菜も大好きだから

ちゃんと入っている。

ドックフードは赤ちゃんの時のは、もう・・飽きちゃったんだ。


だけど、生活クラブのドックフードは半生で、美味しいのよ!

それを全部まぜまぜしたのが、私は大好きなの。



でも・・・今日はもっともっと美味しいご飯だった!



(↑写真はピンボケだけど・・・)

ティナがこの家に来てから、初めてのステーキ!

「特別にお母さんの分のお肉を分けて、ティナ用に焼いてあげるね」

お母さんはもったいぶってそう言ったのよ。

一口大に切ったお肉が焼けてくるといい匂いで・・・

私は待ちきれずに、「ワンワン」言いながら

お母さんの足に両手をかけて待っていたの。

お肉の下にはドックフードが隠れていたけれど

肉の脂がしみていて、ドックフードもいつもより美味しく感じたんだ~

もちろん大好きなじゃがバター添え!!

「そんなご馳走食べさせちゃぁだめだよ~ぉ!」

お兄ちゃんは言うけれど

「もう、1年ぐらい出てこないから大丈夫よ」

お母さんは平気な顔をして

「ティナちゃん。なかなか食べられないから、味わって食べてね」だって!

そうか・・・なかなか食べられないんだ・・・

じゃあ、ゆっくり味わって・・・と、思ったけれど・・

そんな事ムリムリ

ガツガツと、いただきました~



お友達(1)

2007-04-08 17:04:27 | ティナのお友達
今日はティナのお友達を紹介します。

↓リッキー君(7歳男の子)


彼はティナの大好きなエースさんちのお隣に住んでいるのよ。

毎日のお散歩で、エースさんちの前には必ず寄るんだけど、

ついでにお隣もクンクンしていたの。

だから、初めて会ってもそんな感じがしなかった。

私は大好きで、リッキー君を見つけると

走ってご挨拶するのよ。

お兄ちゃんやおばあちゃんにペロペロするみたいに

リッキー君にも両手を伸ばしてペロペロしようとしたんだけど、

軽くかわされちゃったの・・・

両手を伸ばしたのがいけなかったのかな~?


↓次はサラちゃん(女の子1歳)



サラちゃんはとっても優しいお姉さんなの。

サラちゃんのお父さんは、お散歩のときにいつもゴミ袋を持っていて

「この子達の遊ぶ公園に危ないものや汚いものが落ちていると大変だからねぇ」

そう言いながら、私達が遊ぶ公園のごみを取ってくれるのよ。

お母さんは「そんな考え方って素晴らしい!」と、

感動していたんだ。



私はサラちゃんと鬼ごっこをしたんだ~

「ワンッ」って言ったら鬼になって追いかけるのよ。

追いついて捕まっちゃったら、鬼が変わって「ワンッ」



今度は私が鬼よ!!

沢山走って追いかけて・・・スゴーク楽しかったんだ。

↓そして・・彼はポール君



私よりもかなり大きいけれど、とっても優しいお兄さん。

私はまだ、ご挨拶の仕方が分からなくって

「ワンワン」って言ってしまっても

優しくジット見ていてくれるんだ~


近所には優しいお友達が沢山いたのよ!

写真が撮れたら、他のお友達も紹介しま~す。




スカート

2007-04-07 20:31:41 | 手作り
お母さんが、突然何かを始めたの。

ティナは首をかしげてみていたんだー

「何しているのかな~??」

洋服を着せられたり、何かをくっつけられたり・・・

そして・・・出来たのが・・




スカート!!

前はこんな感じ↓



ティナは大きくなったの。

元のままじゃぁ、コロコロ ”お○り”が出ているでしょ?

ついでに・・・



プリーツスカートも・・

「どう?ホックを付けて、どの服にも付け替え可能よ!」

お母さんは自慢している。




「アイディア商品だわ~~

「こんなのが欲しかったのよねぇ~」

満足げなお母さん。

だけど・・・私にはどうでもいい事なんだ。

ホックをカミカミしてみたいのに

私に触らせてくれないんだもん・・・ツマンナイ・・


でもね・・

それから、お散歩に行くたびに、

「まぁ・・カワイイわね!

とか、

「わぁ~スカートはいてる

なんて、みんなに言われちゃうの。



風が吹くと、スカートがめくれて、

ヒラヒラ・・・

「エリマキトカゲみたいだわ

お母さんは笑っているけれど・・・・

エリマキトカゲ・・・って・・・なに???