見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

萬葉植物園の藤の花

奈良は春日大社の萬葉植物園で藤の花が見頃を迎えています。(^。^)

と、この情報は、初孫ご誕生に沸く与科ファミリーの謝為ジィジからいただきました!(^-^)

訪ねてみると、確かに見事な藤の花、花、花、、、馬関、齢57歳にして初めて、これほどのボリュームで咲き誇る藤の花を眼にしました。(^_^)

藤の花って、良い香りがするんですね、、、そよ風に乗って控えめで微かな匂いが漂って来ました。( ^_^)/~~~

さて、萬葉植物園は、昭和7年、萬葉集にゆかりの深い春日野の地に昭和天皇より御下賜金を頂き、約300種の萬葉植物を植栽する日本で最も古い萬葉植物園として開園したそうです。(^。^)

山野にいのちを芽生えさす草木が多く、現在はなるべく人的な手を加えず、自然のままに生かし、訪れる人々に安らぎを与える場として親しまれており、約3ヘクタール(9,000坪)の園内は萬葉園・五穀の里・椿園・藤の園で構成されています。(^-^)

萬葉植物とは、萬葉集において萬葉名で詠まれた約180種類の植物のことを指しますが、現代の植物名とは異なるものも多く、現在、約300種類が萬葉植物とされています。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

気候も良く、折からのコロナ対策緩和のもと、インバウンドの
外国人たちが目立ちましたが、たまには、古都・奈良の地を訪ねるのもいい感じですね。m(__)m

それにしても、鹿の多いこと、、、外人客さんたちがエサの鹿せんべいをやり過ぎ、人に慣れてるのか、ずんずんこちらへ寄って来ます。!(◎_◎;)

藤の花を愛でつつも、お昼時には、買い出した名物の釜飯に舌鼓を打ち、歩き疲れては、猿沢池の畔のスターバックスコーヒーで一服いたしました。(^。^)

まさに、「花より団子」ですね。(笑)(°▽°)

「花札も萬葉の園鹿に藤」 祖谷馬関

(注)藤は晩春の季語。藤は晩春、房状の薄紫の花を咲かせる。芳香があり、風にゆれる姿は優雅。木から木へ蔓を掛けて咲くかかり藤は滝のようである。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事